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2012年10月19日 (金)

高田泰治によるJ.S.バッハの世界Vol.4
バッハのこだわりオブリガート・チェンバロの世界

11/24
(土)pm6:00
東京文化会館 小ホール

J.S.バッハ/
ヴァイオリンとオブリガートチェンバロの為のソナタ ハ短調 BWV1017
ヴァイオリンとオブリガートチェンバロの為のソナタ ト長調 BWV1019
オーボエとオブリガートチェンバロの為のソナタ ト短調 BWV1030
ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガートチェンバロのソナタ第1番 ト長調BWV1027
チェンバロソナタ ニ短調 BWV964               

チェンバロ/高田泰治121124_2
オーボエ/延原武春
ヴァイオリン/浅井咲乃
ヴィオラ/姜 隆光

 日本テレマン協会は、ここ数年、11月には東京で高田泰治によるバッハの演奏会を開催している。高田のバッハはライプツィヒでも高い評価を得ており、高田本人もバッハの演奏をライフワークと捉えている。
 3年前の第1回はゴルトベルク変奏曲だった。翌年の第2回にはチェンバロの小品を、昨年はチェンバロ協奏曲をとりあげた。
 これまではソロとしてのチェンバロの魅力に徹してきたわけだ。が、今回は少し趣が違がう。
…「オブリガート・チェンバロ」の魅力が今回のテーマだ。3種類の楽器とそれぞれソナタを演奏する。オブリガート・チェンバロとは、即興で右手を演奏する通奏低音とは違い、作曲者が楽譜に右手のパートも書き込んだもののこと。そうすることで、チェンバロが単なる伴奏から独立したひとつのパートへと昇華するわけだ。いわば、ソロ楽器+チェンバロで、まるでトリオ・ソナタのような効果が得られるのだ。
…今回は、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラと、3種類の楽器との「対話」を楽しむという趣向だ。
 共演するオーボエ奏者はテレマン・アンサンブル(現テレマン室内オーケストラ)の創始者、延原武春。私が思うに、まさに“浪速のヴィンシャーマン”。(まだ、通称になっていないが…)
 ヴァイオリンはテレマン室内オーケストラのソロコンサートミストレス浅井咲乃。つい先日リリースしたCD、ヴィヴァルディの《四季》他をこのサイトで紹介している。
http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-ce8f-1.html
  このCDの紹介にもあるが、最近の日本テレマン協会は、進化した演奏会場で演奏するには、進化したモダーン楽器を使用してバロック奏法で演奏するのが相応しいとしている。
 
 ヴィオラは、前出テレマン室内オケ首席の姜隆光。2003年以来、ヴィオラのソリストとして同オケとしばしば共演したが、07年にヴァイオリン奏者として入団し、翌年コンサートマスターに就任。クラシカル楽器によるベートーヴェン交響曲全集の東京公演を成功に導いた。が、ヴィオラへの拘りを捨てきれず、その後、ヴィオラ奏者に復帰。マエストロ武春をサポートしている。詳細は、下記のHPでご覧いただけます。…高齢者割引がありがたい。
全席自由 前売3,500円 当日4,000円 65歳以上2,000円
主催・申込み日本テレマン協会 Tel 06-6345-1045
http://www.cafe-telemann.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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