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2012年11月15日 (木)

下山静香スペイン・ラテンアメリカ室内楽シリーズ・3
フェデリコ・モンポウ 沈黙の響き、魂のうた
Federico Mompou ~ Resonancia del silencio, Cantar del alma
東京発! イベリアン・クラシック~ミュージックシーンの新しい波
12/13
(木)pm7:00
東京オペラシティリサイタルホール

ピアノ/下山静香
ゲスト:ソプラノ/鵜木絵里
          ヴァイオリン/今井睦子
          チェロ/小澤洋介

F.モンポウ:前奏曲集より (Pf)
         魂の歌(Sop. Pf)
         ベッケル歌曲集/夢のたたかい より(Sop. Pf)
         子供の情景(Pf)
         高地 (Vl. Pf)/橋 (Vc. Pf)
F.モンポウ
[サルミエント編]:エボカシオン
 ~ポール・ヴァレリーの詩による5つのメロディ~ (Vn. Vc. Pf)
X.モンサルバーチェ:ピアノトリオ (Vn. Vc. Pf)

12121320121114_00000 下山静香&イベリアンでまず思い出すのは、CD「Fandango イべリアン・バロック」だ。いきなりスカルラッティが猛烈な勢いで部屋中に響き渡る。タイトルになっているソレールの「ファンダンゴ」では、これがバロック?!と新鮮な驚きを感じさせる。リリースは2004年とあるが聴いたのは3年ほど前。…その下山嬢から‘スペイン・ラテンアメリカ’と名うった室内楽の案内が届いた。‘F.モンポウ’などお初だが、これはもう、聴かずばなるまい。
 スペインを中心に、中南米を含めたラテン世界の素敵な室内楽をご紹介するこのシリーズ、第1回では、世界的なアコーディオニストS.フッソングさんとバロックからジャズ、現代曲を、第2回はアンサンブル金沢の首席チェロ奏者L.カンタさんをお迎えして、カザルスと並びスペインを代表するチェリストだったガスパール・カサドの、知られざる作曲家としての世界をお贈りいたしました。そして今回は、独創的な“ピアノの詩人”モンポウの、ピアノの世界にとどまらない様々な響きを楽しんでいただきたく、素晴らしいアーティストをお三方お招きしています。
 ソプラノの鵜木絵里さんとは、ただただ美しい《魂の歌》をはじめ、プーランクが絶賛した名曲〈君の上にはただ花ばかり〉を含む《夢のたたかい》、そして滅多にとりあげられることのない《ベッケル歌曲集》から数曲。昔からの友人であるヴァイオリンの今井睦子さんと、今回初共演となるチェロの小澤洋介さんとは、それぞれの楽器とピアノの小品と、ピアノトリオを2曲ご一緒します。モンポウの《ヴァレリーの詩による5つのメロディ》を、「トリオ・モンポウ」のピアニストであるサルミエントがピアノトリオ用に編曲した《エボカシオン》は、モンポウ独特の神秘的な世界がさらに奥行きをたたえ美しい作品となっています。モンサルバーチェは今年生誕100年、モンポウと同じカタルーニャ出身で、現代スペインを代表する作曲家です(2002年没)。この2曲は日本ではほとんど聴く機会がないのではと存じますので、この機会にぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。
 この公演は、モンポウの没後25年記念に加えて、12月20日に発売予定の第5弾CD「モンポウ 前奏曲集&プーランク 夜想曲集」のリリース記念でもあります。2年ぶりとなるシリーズです。会場にて皆さまにお目にかかれますこと心よりお待ちいたしております。http://www.h7.dion.ne.jp/~shizupf/
全席自由 前売3500 当日4000 グラシア会員3000
(前売りチケット&CD割引セット券 一般6000円 グラシア会員5300円)
問合せ・申込み:コンサートイマジン
Tel:03-3235-3777
http://www.concert.co.jp/concert/detail/380/
協力:株式会社フォンテック
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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