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2013年1月10日 (木)

東京クヮルテット 特別出演 “師弟の共演”
SENZOKUストリング・フェスティバル 2013

2/11
(月・祝)pm2:00 130211
洗足学園 前田ホール

JR南武線「武蔵溝ノ口」駅、東急田園都市線
・大井町線「溝の口」駅南口
 徒歩8分

・東京クヮルテット(客演) 
  
マーティン・ビーヴァー(第1ヴァイオリン)
   池田 菊衛(第2ヴァイオリン)
   磯村 和英(ヴィオラ)
   クライヴ・グリーンスミス(チェロ)

・アンサンブル・デュナミス
 
(洗足学園音楽大学卒業生の弦楽合奏団)
・SENZOKUストリングオーケストラ 

L.v.ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95「セリオーソ」 第1、4楽章
演奏:東京クヮルテット&アンサンブル・デュナミス

D.D.ショスタコーヴィチ/室内交響曲 ハ短調 作品110a
演奏:東京クヮルテット& SENZOKUストリングオーケストラ

F.J.ハイドン/弦楽四重奏曲 第34番 二長調
  作品20-4 Hob.III:34「ヴェネツィアの競艇」
演奏:東京クヮルテット

H.ヴォルフ/イタリア風セレナード
演奏:東京クヮルテット
 & SENZOKUストリングオーケストラ&アンサンブル・デュナミス

 いきなりですが、この催しで学園のメンバーと共演する東京クヮルテットのニュース。
「世界屈指の弦楽四重奏団として国際的に高い評価を受ける東京クヮルテットが、6月をもって、引退することが発表されました。創設メンバーの磯村和英(ヴィオラ)と、1974年に入団した池田菊衛(第2ヴァイオリン)の両名が、同団から引退することを発表しておりましたが、新メンバーを加えることなく、東京クヮルテットはその輝かしい活動に終止符を打つことになりました」所属事務所の発表だ。
http://blog.goo.ne.jp/japanarts
 東京クヮルテットは、1969年に創設した翌年、いきなりミュンヘン国際コンクールで優勝して以来、世界最高峰の弦楽四重奏団としてメンバー交代をしながらも、40年以上にわたり世界各地の聴衆を魅了してきた。同団は、欧米を中心とする演奏活動の傍ら、教育活動にも積極的に取り組んでおり、1977年以来米国イェール大学音楽部にてアーチスト・イン・レジデンスとして後進の指導に当たっている。
 なにを隠そう。「この洗足学園には2005年から大学院の公開講座を開いて以来、毎年のように公開講座を実施し、大学院生は一緒に演奏しながらご指導していただいております。学生たちにとってはとても勉強になり、様々なことを学ぶチャンスでもあります。その後、その成果を発表する演奏会も必ず行っております」…その恩師とも言うべき四重奏団が引退するとあって、“ジョイントコンサート”。彼らの念願が叶ったのだ。
 上記の演目リストにあるように、ハイドンの34番全曲は東京クァルテットの演奏だが、他の曲は、学園の現役・OBの各楽団の各パート首席の席に東京クヮルテットのメンバーが座る。これぞ、紛れもない“師弟の共演”だ。そして次のことからも、彼らの師が途轍もない資質の持ち主だと言うことがお解りいただけよう。
 そのクヮルテットの現在のメンバーは、19世紀の伝説的名手ニコロ・パガニーニが入手し演奏したことにちなんで名付けられた、有名な一揃いのストラディヴァリウス「パガニーニ・カルテット」を使用している。これらの楽器は、1995年に日本音楽財団がワシントンDCのコーコラン・ギャラリー・オブ・アートから買い取って以来、東京クヮルテットに貸与されているものである。詳細なプロフィールはウィキペディアでご覧いただける。

SENZOKUストリングオーケストラ
 1995年に海野義雄教授が創設、2006年から徳永二男教授が指導を続けてきた「アカデミー室内オーケストラ」の授業科目を引き継ぎ、2012年4月から「SENZOKUストリングオーケストラ」と名称を新たにスタートした、伝統ある学部生による弦楽合奏団である。2012年度統括責任者は前期に水野佐知香、後期に永峰高志各教授が担当し、指導にはヴァイオリニストの三浦章広、川田知子、チェリストの銅銀久弥、コンバシストの黒木岩寿各氏等、日本を代表する多くの本学教員アーティスト達が指導を行っている。
これまで、東京
クヮルテットメンバーによる指導は大学院の特別講座等で行われ、学生達は多大な影響を受けてきた。今回、2013年6月に解散を控えた東京クヮルテットと最後の共演ができる機会を得、日々研鑽に励んでいる。

アンサンブル・デュナミス
 洗足学園音楽大学出身の演奏家によって2001年に結成された弦楽合奏団。フィリアホール、みなとみらいホールなどで毎年定期演奏会を開催するほか、青葉の街土曜コンサートで青葉区のケーブルTV、長野県にて特別演奏会、ミューザ川崎シンフォニーホール・ランチタイムコンサート、ARISTOHALL クリスマスコンサート、中 博昭 楽壇生活50周年記念コントラバス・リサイタルに出演するなど、精力的に活動を行っている。また、2010年3月にはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏を迎えて軽井沢、横浜公演を、2010年4月には日本とロシアを活動の拠点とするヴァイオリニスト アナスタシア・チェボタリョーワ氏と、2011年9月には、世界的マリンバ奏者 神谷百子と共演し好評を博す。
「デュナミス」とはギリシャ語で『可能性』の意味を持ち、メンバー個々の可能性と音楽性を持ち寄り独自の音楽作りをめざしている。

http://www.geocities.jp/ensemble_dunamiz/
全席自由 一般3,000円 学生2,000円
申込み:洗足学園音楽大学 演奏部 Tel:044-856-2981(平日10:00-17:00
http://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=400
主催:洗足学園音楽大学・大学院
後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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