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2013年1月12日 (土)

髙橋 梓 ヴィオラ・リサイタル
日本演奏連盟 新進演奏家育成プロジェクト
ピアノ/山﨑早登美
2/3
(日)pm2:00
東京文化会館 小ホール

マルチェッロ/ソナタ第1番 ヘ長調
クラーク/ヴィオラ・ソナタ
ヒンデミット/無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.25-1
ブラームス/ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120 Nr.1
130203va
 1987年来、通算200回を超す、通称“演連コンサート”。今回は滅多に聴けないヴィオラのリサイタルだ。
「初めてのリサイタルということで、私の音楽人生で大切な日に因んだプログラムにしようと考えていました」と、抱負が寄せられた。
…今回のプログラムは、ヴィオラ奏者にとって、重要なレパートリーで構成されています。
・作曲者自身がヴィオラ奏者だった
・ほかの楽器で作曲されたが、作者自身がヴィオラ用に編曲した
・今日、様々な楽器で演奏されている曲
様々なヴィオラの魅力をお伝えできたらと思っての選曲です。
 まず、一曲目のマルチェッロは、初挑戦の曲です。私の演奏を聴きに来てくださる全ての皆さんへご挨拶の曲にしようと、オープニングは明るい雰囲気の曲を選びました。
 毎年、“この曲を取り組もう”と、年初めに目標を立てるのですが、2011年に計画したのが女性作曲家クラークです。とてもエネルギッシュな作品ですが、その中に感じる女性らしさが私は好きで、リサイタルをする時はクラークを弾きたい!とずっとあたためていました。
 また、ヒンデミットの作品は一つは入れたいと思っていました。私自身、ヒンデミットの曲を弾くたびに、新たなヴィオラの魅力を発見します。
 ブラームスは、サントリーホール室内楽アカデミー一期の第1回ワークショップでの課題曲でした。音楽での会話を体感できた、私にとって、とても大切な時間でした。普段は弦楽四重奏を主に活動していますが、ピアノとのアンサンブルに魅力を感じた、思い出深い曲です。
 共演者の山﨑早登美さんは、大学時代から一緒にアンサンブルさせていただいて、毎回色々学ばせていただいている、尊敬する先輩&先生です。良い時ばかりではなく、辛い時もいつも隣にいてくださいました。一緒に音の会話をするのが幸せな時間です。
 髙橋梓さんは、3歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学院修了。
 第3回独・クヮッケンブリュック国際芸術コンクール第1位、第9回日本演奏家コンクール第1位及び芸術賞、第5回大阪国際音楽コンクール室内楽部門弦楽最高位、第11回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞及び全音楽出版社賞、第7回千葉市芸術文化新人賞等受賞。霧島国際音楽祭、英・ライデール音楽祭、伊・サルデーニャ音楽祭等に参加し、研鑽を積む。プロジェクトQ、藝大室内楽定期演奏会、NHK-FM「名曲リサイタル」、サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン等に出演。これまでにヴァイオリンを茂木佳子、藤原浜雄、澤和樹の各氏に、ヴィオラを菅沼準二、C. ルローン、大野かおるの各氏に師事。現在、サントリーホール室内楽アカデミーフェロー。
 ピアノの山﨑早登美さんも、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学院修了。これまでにピアノを白石朋子、水田香、植田克己、K. シルデの各氏に、室内楽を岡山潔、植田克己、田中千香士の各氏に師事。第41回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位。第9回宝塚ベガ音楽コンクール第3位。1997年、東京文化会館新進演奏家デビューコンサートに出演。第15回大曲新人音楽祭グランプリ。第67回日本音楽コンクール(毎日新聞・NHK共催)入選。これまでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京藝術大学管弦楽研究部(藝大フィル)、警視庁音楽隊等と協演。第9回日本演奏家コンクールにて、伴奏者賞を受賞。また、浜松国際管楽器アカデミーをはじめ各種音楽祭、講習会等で公式伴奏者を務めるほか、国内外のアーティストとの共演やリサイタル、室内楽のコンサート、新曲の初演、放送への録音など、多岐にわたり活動している。現在、東京音楽大学弦楽科非常勤講師(伴奏・室内楽)。

 
全席自由 2,500円
申込み:日本演奏連盟 Tel:03(3539)5131
主催:文化庁/公益社団法人 日本演奏連盟
http://www.jfm.or.jp/concert/?m=detail&l=1&d=10
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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