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2013年4月26日 (金)

武田千宜 ソプラノリサイタル vol.3
5/25
(土)pm2:00
さいたま市地域中核施設
プラザノースホール

1部
 J.ガーシュイン:「ポーギーとベス」サマータイム
  G.メノッティ:「霊媒」 モニカのワルツ
  G.メノッティ:「泥棒とオールドミス」ああ、私の愛しい泥棒さん
  L.バーンスタイン:「キャンディード」着飾ってきらびやかに   
                                    
ほか

2部
 G.メノッティ作曲オペラ「電話」 ノーカット 日本語上演
     ルーシー役:武田千宜、
           ボブ役:笹倉直也
ピアノ:伊藤郁馬

130525sop    
 前回はイタリアオペラアリアとドイツ歌曲だったが、「今回は全て英語で書かれた作品だけで構成しました。数年前から、メノッティの『電話』を日本語で上演したいという気持ちが強くあり、今回、踏み切った次第です」と武田さん。
 伴奏者は、現代・近代、そしてフランス物を得意とするピアニスト、伊藤郁馬さんです。以前、ティアラ江東で『電話』を上演した際に共演して頂きました。その時、また上演する際にも是非この方に弾いて頂きたいと常々考えておりました。
 今回の演目は、リサイタルのバランスとピアニストの得意分野も考慮して構成いたしました。なかなか珍しいプログラムだと思います。第1部は英語で、2部は日本語で歌います。
 2部のオペラ『電話』はソプラノとバリトンの2人だけのオペラ。5月14日の埼玉オペラ協会『泥棒とオールドミス』公演でご一緒するバリトンの笹倉直也さんにベン役をお願いしました。
 
 
 
 と云うわけで、これほどまでコンセプトの明快なリサイタルは滅多にない。文字通り、「満を持して」なのだ。
 全席自由 一般4,000円、学生(大学生以下)2,000円
学生チケットのご購入には学生証提示が必要です。
主催:グルッポ・フィオーレ、武田千宜後援会
お問合せ
:090-9145-9540(タケダ) ciyo_takeda@t.vodafone.ne.jp
http://chiyo-takeda.cocolog-nifty.com/blog/
後援:公益財団法人東京二期会、埼玉オペラ協会
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年4月23日 (火)

教女学院聖マーガレット礼拝堂
オルガンレクチャーコンサートⅨ
「女王陛下のヴォランタリー」

第1回「英国史とオルガン W.バードからS.プレストンまで」
5/25
(土)pm2:00
立教女学院聖マーガレット礼拝堂

京王井の頭線三鷹台駅より徒歩3,4分

レクチャー講師:那須 啓 (国際キリスト教大学准教授)
オルガン演奏:岩崎真実子(立教女学院オルガニスト)
トランペット:山本英助(国立音楽大学教授)

130525 立教女学院オルガニスト岩崎真実子さん企画の“聖マーガレット礼拝堂オルガンレクチャーコンサート”の第9シリーズ。今年の2回は、英国の歴史をなぞりながら、その中で独特の発展をしたイギリスのオルガン音楽/宗教音楽についてレクチャーと共演者を迎えてのコンサートだ。 タイトルにもある「ヴォランタリー」とは、イギリス国教会(聖公会)の礼拝で用いられるオルガン音楽のことを意味するという。
 第1回の5月公演は、大陸とは違った歴史を辿ったイギリスのオルガン音楽史、特にピューリタン革命によって大打撃を受けた教会音楽について、この分野が専門の那須啓氏(国際キリスト教大学准教授)に“オルガンが嫌われた時代”といった内容のレクチャーをお願いしました」と岩崎さん。実は那須氏は岩崎さんのオルガンの弟子なのだという。
 また、後半の演奏は英国のオルガン曲の歴史を辿りながらトランペットとの競演も交えたプログラム。トランペットほどオルガンと相性の良い楽器はなかろう。クラーク、ヘンデル、エルガーの小品などを山本英助氏(国立音大教授)との華やかな共演で楽しむ。響きの豊かな礼拝堂での管楽器との響宴に期待していただこう。
http://www.rikkyojogakuin.ac.jp/2013/03/27/625/
全席自由 2,000円(就学前のお子様の入場はご遠慮ください)
主催・問合せ:立教女学院キリスト教センター
 
Tel/fax:03-5370-3038(月火木金9:30-16:00)
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年4月22日 (月)

ウィーン・カメラータ・シュルツ
追悼来日公演
マチネ:夢の街、ウィーン
ソワレ: 「1778年のモーツァルト」

5/25(土):
紀尾井ホール

 ウィーン・フィルの首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツが2000年、理想のサウンドとスタイルを実現するために設立した「ウィーン・カメラータ・シュルツ」。ウィーン代々の名門音楽一家、シュルツ家とゆかりの深い音楽家たちで構成されており、ゲルハルト・シュルツ(アルバン・ベルク弦楽四重奏団)、ウラ・シュルツの教え子たち、またウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーほか、選りすぐりの精鋭が集結、コンサートマスターはヴェロニカ・シュルツが務める。知る人ぞ知る名アンサンブルだ。
 ところが、来日予定が決まった後、要のヴォルフガングが病に倒れ、先月惜しまれ逝ってしまった。待望の来日公演が一転して追悼公演に。

 2000年創立以来、ヘラクレス・ザール(ミュンヘン)、カンマー城、ヴァルトハウゼン教会(アッパー・オーストリア)、聖ゲロルト修道院(フォアアールベルク)、ケルンテンの夏音楽祭(オシアッハ)など主要音楽祭、またヴァイトホーフェン・アン・デア・イプス、 ラクセンブルク城、シャンゼリゼ劇場(パリ)、ストラスブール大聖堂などのヨーロッパ各地のホールにて多彩なプログラムで出演。ウィーンの伝統の正統な研鑽に裏付けされた弦楽の響きは絶妙の均質性を誇り、絶賛を浴びている。
共演者には、グザヴィエ・ドゥ・メストレ、アンサンブル・ウィーン=ベルリン、フランツ・バルトロメイ、ヘルムート・ドイチュ、アンドレアス・オッテンザマー、ダニエル・オッテンザマー、吉野直子、など一流音楽家が名を連ねる。
 CDはモーツァルトのフルート協奏曲全曲を2003年、パウル・グルダとの共演、シュテファン・ドール(ベルリンフィルソロホルン奏者)とのモーツァルトのコンチェルトなど、いずれも高い評価を受ける。 

アフタヌーン名曲コンサート 夢の街、ウィーン
Camerata Schulz Wien Afternoon Concert

5/25(土)pm2:00
紀尾井ホール

共演:鷲見恵理子(ヴァイオリン)
Soloist: Eriko Sumi, violin

軽やかで美しい名曲をウィーンの名門楽団と優雅なヴァイオリンで。
爽やかな5月の午後、薫り高いひとときをお楽しみいただく。

ハイドン:セレナード
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ
モーツァルト
 アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 ディヴェルティメント ニ長調 K136
 ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 KV218
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 共演のヴァイオリン鷲見恵理子は、東京生まれ。祖父鷲見三郎氏は日本ヴァイオリン界の発展に大きく貢献した名教師。彼の師弟は現在、各界で活躍しており、両親もヴァイオリニストという、ヴァイオリン名門一家に育つ。
 1989年渡米、1994年-98年ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ、室内楽をサミュエル・サンダース各氏に師事。1994年ヴァイオリニストの登竜門であるミケランジェロ・アバド国際音楽コンクールにて優勝。近年は同コンクール審査員を務める。2007年イタリア音楽祭アリーチェ・ベル・コーレコンクール優勝。その後、カーネギー・ホールにてニューヨーク・デビューリサイタルほか、エヴリ・フィッシャーホールでも演奏。日本、アメリカ、イタリア、オーストリア、北欧、ブルガリア等で著名オーケストラ、アーティストとの共演多数。
 2007年CD「アッパスィオナート」(ソフィア国立フィルハーモニーとサラサーテのカルメン幻想曲を収録)発売。 09年ミラノ国立ヴェルディ音楽院大ホールにてオーケストラ・アカデミア・デレ・オペレと共演し、大きな注目を集める。同年ハンガリー・ヴィルトーゾ・チェンバー・オーケストラとハンガリー国会議事堂にて日本人として初めて演奏。ミラノの王宮のコンサートでも初の日本人出演を果たす。NHK-FM放送なとラジオ番組にも出演。2010年、ミラノにてトレッタ賞受賞。2011年鳥取県のふるさと大使に任命される。イタリア・コルティナ・ダンぺッオでのディノ・チャーニ音楽祭(リカルド・ムーティ名誉監督 ジェフリー・スワン音楽監督)に出演、マスタークラスも行う。ライナー・ホーネック(ウィーン・フィルコンサートマスター)、エドワード・ウルフソン(ストラディヴァリウス協会)に師事。
 現在、ミラノと東京に在住。イタリアやオーストリアを中心に各地で活躍を続けている。
全席自由 2000円
http://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=976

ウィーン・カメラータ・シュルツ「1778年のモーツァルト」
Camerata Schulz Wien 'Mozart in 1778'
=ヴォルフガング・シュルツ追悼コンサート=

5/25(土)pm5:00
紀尾井ホール

共演:ワルター・アウアー(フルート)
        吉野直子(ハープ)

ウィーンの名手が贈る モーツァルト フルート協奏曲のすべて。
モーツァルトのフルート協奏曲はすべて1778年に作曲されている。
        フルート協奏曲第1番 ト長調 KV313
        フルート協奏曲第2番 ニ長調 KV314
        フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 KV315
        フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 KV299
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 シュルツの企画で全て彼が演奏する予定だったが、彼の後輩ワルター・アウアーが急遽万難を排して代役を引き受けた。
 フルート奏者ワルター・アウアー(Walter Auer)は、バレンボエム指揮ウィーン・フィルのソリストとして楽友協会でデビューしたウィーン・フィルが誇る若き首席奏者だ。
 1971年、オーストリアのケルンテルン州フィラッハ生まれ。ケルンテルン州立音楽院にてヨハネス・フォン・カルクレウスに学んだのち、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学にてミヒャエル・コフラーに、ベルリン・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーにてアンドレアス・ブラウに師事。バーゼルにてオーレル・ニコレの薫陶も受ける。
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を経て、2003年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者に就任。
 ミュンヘン国際コンクール(ARD)をはじめ、レオーベン、クレモナ、ボンなど多数の国際コンクールで入賞。室内楽での活動もめざましく、オルソリーノ・クインテット、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンでも活躍。近年、自らのアンサンブル「ウィーン・クリムト・アンサンブル」を結成し、理想の音の追求にも余念がない。
 フルートのレパートリー開拓にも力を注ぎ、ショパンのピアノ三重奏曲のフルート編曲版(2010年カメラータ・トウキョウよりリリース)や、イタリアのフルート奏者/作曲家 ジュリオ・ブリチャルディの作品の世界初録音(「ブリリアント・フルート」2011年ナミレコードよりリリース)など大きな注目を集めている。作曲家ルーナ・アルカライとのコラボレーションも数多く、アウアーに捧げられた作品「フルートソロのためのen passant」を2011年カーディフ(ウェールズ)にて初演、またウィーン楽友協会にて「木管五重奏のためのEscapade」を初演。
 ソリストとして、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、京都交響楽団、ブダペスト・ドホナーニ管弦楽団、ニュルンベルク交響楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、カペラ・イストロポリターナ、オシアッハ・オーケストラアカデミー、ウィーン・ヴィルトーゼンなどと共演。
 指導者としても高い評価を得ており、ニューヨーク・サマー・ミュージック・フェスティヴァル、ジュリアード音楽院、マネス音楽大学、シドニー音楽院、ニューキャッスル大学、東京、ドムジャレ(スロヴェニア)、スペイン、スイスなど世界各地でマスタークラスを開催。2010年夏以来、オーストリア・アッターガウにおける国際オーケストラ協会などでも講師として出演。2011年、カーディフ、滋賀の国際フルート・フェスティヴァルに招かれる。2012年もケルンテルン州オシアッハ音楽アカデミー、ロンドンのギルドホール音楽学校などでマスタークラスを開催など、世界各地での活躍を続けている。

 ハープで共演する吉野直子は、ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び、1981年に第1回ローマ国際ハープ・コンクール第2位入賞。85年には第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。
 これまでにベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィルハーモニア管、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなど欧米の主要なオーケストラと共演を重ね、リサイタルもニューヨーク、ウィーン、ロンドン、東京など世界各地で行っている。また、ザルツブルク、ロッケンハウス、ルツェルン、グシュタード、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、マールボロなどの世界の主要音楽祭にも度々招かれ、好評を博している。
 室内楽の交流も幅広く、G.クレーメル、V.ハーゲン、今井信子、C.ハーゲン、A.オーレル・ニコレ、J.ランパル、W.シュルツ、E.パユ、J.ズーンなどの世界の優れたアーティストたちと定期的に共演。
 1985年アリオン賞、1987年村松賞、1988年芸術祭賞、1989年モービル音楽賞奨励賞、1991年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、エイボン女性芸術賞をそれぞれ受賞している。国際基督教大学卒業。http://www.naokoyoshino.com/
全席指定 S:7500円 A:6500円 B:5000円 学生:3000円
http://www.proarte.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=977
両公演とも 主催・申込み:プロ アルテ ムジケ Tel:03-943-6677
www.prparte.co.jp  info@proarute.co.jp
紀尾井チケットセンター 03-3237-0061   
ローソンチケット l-tike.com 0570-084-003
東京文化会館チケットサービス t-bunka.jp 03-5685-0650
カンフェティ 03-5215-1903 confetti-web.com
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年4月19日 (金)

東京ハルモニア室内オーケストラ
         
第46回定期演奏会
ルドヴィート・カンタ(チェロ)を迎えて

5/19(日)pm2:00
東京文化会館小ホール

ソリスト:ルドヴィート・カンタ(チェロ)

モーツァルト:ディヴェルティメント K.136
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲
                       「フィレンツェの想い出」Op 70 (弦楽合奏版)
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 ご存じない方もおられようが、東京ハルモニア室内オーケストラの前身は、1968年以来日本国内のみならずヨーロッパにおいても評価の高い秀れた室内合奏団として活動を続けていた東京アカデミカー室内オーケストラだ。創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により90年秋から東京ハルモニア室内オーケストラと改称し、10月に第1回定期演奏会、10月、11月に第7回「箱根の秋」音楽祭、また特別演奏会など、メンバーが変更することなく演奏活動を続けている。これまでに、定期演奏会、特別演奏会、ラジオ、テレビ、更にレコードと、すでに380回を越す演奏実績を持ち、海外においても74、77、80、85、89年の5回にわたり、ヨーロッパの著名な音楽祭に、また88年には香港、2000年にはチェコにも招かれている。出演した音楽祭は「メニューヒン音楽祭(スイス)」「パリ夏の音楽祭(フランス)」「ルツェルン国際音楽祭(スイス)」「マントン国際音楽祭(フランス)」「へイズルメア音楽祭(イギリス)」をはじめ、約40カ所にのぼっている。
http://tokyoharmonia.fc2web.com/pro.htm
 主催者から今回のソリスト、カンタ氏とのご縁を伺った。 
 今回はソリストにアンサンブル金沢の首席チェロ奏者 ルドヴィート・カンタ氏をお迎えします。氏とは数年前にシューベルトの「アルペジオーネ ソナタ」を弦楽伴奏で共演させて頂き、大変好評をいただきました。また、「箱根の秋」音楽祭では今回お送りいたします「ハイドンのチェロ協奏曲 1番」を共演いたしましたが、その際、氏が弾かれたカデンツァが非常に斬新でしたので、今回も再演をお願いしました。そのカデンツァについて、経緯をカンタ氏ご本人から伺うことができました。
「カデンツァはペーター・ブライナーのものを弾きます。ブライナー氏はスロヴァキア人でnaxosから発売されているハイドンとボッケリーニのチェロ協奏曲(カンタソロ、カペラ・イストロポリターナ)のためにジャズ調カデンツァを書きました。これが素晴らしくヒットして、25年以上たった今も人気CDの一つとなっています。また、ブライナー氏は私がアンサンブル金沢のために来日するきっかけとなったキーパーソンでもあります。このカデンツァはとてもよくできています。是非お楽しみください」
後半の チャイコフスキー作曲 弦楽六重奏曲「フィレンツエの想い出」は。中音域が充実した響きを持つ作品ですが、更にその曲を弦楽合奏で弦楽器の音色の魅力を存分に楽しんで頂きたいと選曲いたしました。随所にチャイコフスキーのバレエ音楽のような甘美なメロディーが現れ、有名な「弦楽セレナーデ」とは又違った一面が見られる作品です。前回の「ボロディン弦楽四重奏曲 第2番」(弦楽合奏版)に続き、東京ハルモニア室内オーケストラのアンサンブルを聴いて頂ける機会となるかと思います。是非ご期待ください。
全席指定席 4000円
予約:東京文化会館チケットサービス Tel:03-5685-0650
主催・問合せ:東京ハルモニア室内オーケストラ Tel:090-1260-2934
http://tokyoharmonia.fc2web.com/concert.htm
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ベーゼンドルファーで聴くベートーヴェン
田中良茂「ピアノ・ソナタ連続演奏会Ⅶ」

5/12
(日)pm2:00
東京オペラシティ リサイタルホール


ベートーヴェン/
ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調op.22
ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調op.27-1
ピアノ・ソナタ第14番「月光」嬰ハ短調op.27-2
モーツァルト/幻想曲 ニ短調 KV397
稲森安太己/不完全音階、下行形

130512pf_2  「スケール感と楽想の緻密な表現の両方を満足させる」(音楽の友誌)と評価される田中良茂だが、ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏は2005年から続けている企画だ。
 その後、2010~11年には日本室内楽振興財団等の助成を受け、世界初といわれるベートーヴェン ピアノ協奏曲室内楽版の全曲演奏をクァルテット・エクセルシオ、赤池光治氏、三浦克之氏とともに行い、11年にはピアノ・パートを校訂したベートーヴェン  ピアノ協奏曲第2、3、5番の室内楽版の楽譜を、ヤマハミュージックメディア/プリズムより出版。また同3、5番を収録したCDアルバムは、13年1月にAltus/キングインターナショナルより発売。ヴァイオリニスト佐藤久成氏との共演CDアルバム「オード・エロティーク」は、レコード芸術誌で特選に選ばれた。近年には文化庁派遣事業等を通じ、離島や遠隔地の子ども達に室内楽版でピアノ協奏曲を届ける活動に熱心に取り組んでいる。
 こうした中で、今回のリサイタルは、「モーツァルトの幻想曲からはじまり〈月光〉を含むベートーヴェンの創造性が強く感じ取れる作品を中心に据えました。それに、リレー形式で演奏している現代作品は、前回の上野雅亮氏から紹介いただいた稲森安太己氏に委嘱いたしました。稲森氏は第76回日本音楽コンクール作曲部門第一位を始め多くの賞を受賞し、現在はドイツや欧州各国で活躍されています」
  田中氏の詳細なプロフィールは、以下のURLでご覧ください。
http://www.pf-tanaka.com/profile
 また、彼は新たな試みとして、ピアノ・リサイタルでは、入門編と通常編2種類の曲目解説書を用意している。クラシックの音楽会は初めて、馴染がうすいという方にも、わかりやすく楽しんでもらおうというのだ。
全席自由4000円 (応援する会3500 学生2000円)
応援する会は、入会無料。詳しくはMAT音楽事務所まで。
主催・問合せ:MAT音楽事務所
Tel:03-6657-5151
e-mail:info@mat-music.jp http://www.pf-tanaka.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年4月16日 (火)

ガラ・コンサート  第412回 日経ミューズサロン
全ロシア音楽コンクール2010年優勝者

ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・女声部門の覇者を迎え
ロシア文化フェスティバル2013 IN JAPAN」参加公演
5/17
(金)pm6:30
日経ホール
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「全ロシア音楽コンクール」は、才能ある若い音楽家たちを見いだし、支援することを目的として、2010年3月4日よりロシア連邦政府によって開催されることになった。クラシックと民族音楽の各ジャンルで4年のサイクルで行われる。初回は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽の4つの部門で開催。11年は、交響楽および合唱の指揮、室内楽演奏の3つの部門、12年は吹奏楽、パーカッション、ハープ、オルガンの4部門、13年は民族楽器の部門で行われる。この4年間が今後繰り返され、ロシアのすべての連邦地区で開催される。主催はロシア連邦文化省。
   第412回日経ミューズサロンでは、10年度の主な優勝者と最高位受賞者を迎えガラ・コンサートを開催する。厳しい登竜門を突破した今ロシアでもっとも注目されている若き才能の饗宴をお見逃しなく。

ピアノ部門第1位
エレーナ・ローシ
スクリャービン/ピアノ・ソナタ 第5番 作品53
ラフマニノフ/「楽興の時」作品16より 第1番 変ロ短調
エチュード「音の絵」ハ短調 作品39-1 

ヴァイオリン部門第2位(1位なし)
ドミートリー・スミルノフ
アルヴォ・ペルト/ヴァイオリンとピアノのためのフラトレス
チャイコフスキー/ワルツ・スケルツォ 作品34
「なつかしい土地の思い出」作品42より 瞑想曲

チェロ部門第1位
アレクサンドル・ラム
ガスパール・カサド/無伴奏チェロのための組曲
ラフマニノフ/チェロとピアノのソナタ ト短調 作品19より
           第3楽章 アンダンテ
ロストロポーヴィチ/ユモレスク 作品5

独唱部門・女声 第1位
ナタリヤ・ドミトリエフスカヤ(ソプラノ)
ヴェルディ/オペラ「椿姫}より 第1幕 ヴィオレッタのアリア
            "ああ、そはかの人か~花から花へ"
ベッリーニ/オペラ「夢遊病の女」より アミナのアリア
                         "ああ、信じられない"
プッチーニ/オペラ「つばめ」より マグダのアリア
                        "ドレッタの美しい夢"

  ピアノのエレーナ・ローシは、1989年カザン市生まれ。2006年にジュガーノフ記念カザン国立高等音楽院付属中等音楽専門学校を卒業後、カザン国立高等音楽院卒業。ロシア連邦大統領奨学生。08年、第5回セルゲイ・ラフマニノフ記念国際青少年コンクールで第1位ほか受賞多数。
 ヴァイオリンのドミートリー・スミルノフは、1994年8月26日サンクトペテルブルグ生まれ。4歳でヴァイオリンを始める。現在サンクトペテルブルグ国立音楽院付属中等音楽専門学校在学中。カーネギーホールなどでの海外公演が多い。2006年D.オイストラフ記念モスクワ国際ヴァイオリンコンクール優勝および「N.パガニーニ作曲カプリッチョの優秀演奏」特別賞ほか受賞多数。
 チェロのアレクサンドル・ラムは、1988年5月9日ウラジオストク市生まれ。1995年、カリーニングラード市のR.グリエル記念児童音楽学校でチェロを始める。現在は国立モスクワ国立音楽院の学生(N.N.シャホフスカヤ教授に師事)。2005年、第1回ケンブリッジ国際コンクール第1位ほか受賞多数。
 ソプラノのナタリヤ・ドミトリエフスカヤは、1987年キスラボツク生まれ。97年サソフォノフ記念キスラボツク音楽学校の合唱指揮科を卒業。2004年ラフマニノフ記念国立ロストフ音楽院独唱科(M.N.フドベルドワ・クラス)卒業。同年、ロストフ国立音楽劇場のソリストに迎えられる。06年、第1回ガリーナ・ヴィシネフスカヤ国際オペラ芸術家コンクール第1位ほか受賞多数。
 各出演者の詳細なプロフィールは下記URLでご覧いただけます。
  http://www.nikkei-events.jp/concert/130517.html

全席指定:一般 3,500円 子供 2,500(小学生以上高校生以下)
*子供券は日経ミューズサロン事務局のみの取り扱い。

日経ミューズサロン事務局 
Tel:03-3943-7066
電子チケットぴあ Tel:0570-02-9999 (音声認識予約・Pコード 191-948)
e+(イープラス)
Confetti(カンフェティ)Tel:0120-240-540(フリーダイヤル)
日経ショップ Tel:03-6256-7682
主催:日本経済新聞社
協賛:ファンケル
後援:駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦文化省
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年4月14日 (日)

イアン・バウスフィールド 
トロンボーン スペシャルコンサート

Ian Bousfield Trombone Special Concert
5/20
(月)pm6:30
東京芸術劇場コンサートホール

130520trm_3 滅多に聴けないトロンボーンのソロ演奏。来日するソリストは知る人ぞ知るイアン・バウスフィールド。ウィーン・フィルの首席を13年も勤め、ソリストとして活躍している。しかも、今回はピアノとのデュオのみならず、オルガンとの共演も!
 トロンボーンは日ごろ、オーケストラの中で分を果たす楽器として聴くばかりだ。ソロで聴いたのは40数年前、それまで大ホールしか知らなかった上野の文化会館の小ホールへ初めて出向いた。そこで演じられたのがトロンボーン6本のアンサンブルだった。奏者は聴衆の方を向かず、左右各3人が向かいあって奏でる。初めて知った特異な空間に響きわたる、えも言えぬサウンドに圧倒されたのだった。その時の奏者はN響のメンバーで粒ぞろいといえよう。が、今回のバウスフィールドは超がつく最高級だ。

 彼は1964年イギリス・ヨークに生まれ、北部イギリスのブラスバンドに浸って幼少期を過ごし、ロンドン響の奏者に師事、18歳まで地元のブラスバンドに所属。78年全英ブラス選手権大会を皮切りに立て続けにコンクール優勝、79年15才のとき、ロンドン響の奨学金を獲得し、オーケストラ奏者としてのキャリアを開始した。83年ハレ管弦楽団の首席奏者5年を経て、1988年、師であるデニス・ウィックに代わり、ロンドン響の首席奏者に就任。その首席を12年務める間、同団ソリストとしても多く演奏…、ウィーン宮廷管弦楽団を経て、2000年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場の首席奏者に就任した。その後の彼のギャリアはHPでご覧いただけるが、特筆すべきは、史上初、唯一のイギリス出身の団員という快挙だろう。
http://www.proarte.co.jp/overseas/artist-backnumber/post-IB.php

〈トロンボーン&オルガン〉
ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ:ラ・ヒエロニマ
Giovanni Martino Cesare: La Hieronyma

アレクサンドル・ギルマン:交響的小品 op.88
Alexandre Guilmant: Morceau Symphonique op.88

ヤン・サンドストレム:ラクリメ、ラクリメ
Jan Sandstrom: Lacrimae lacrimae

グスタフ・ホルスト:トロンボーンとオルガンのための二重奏曲
Gustav Holst: Duet for trombone and organ

〈トロンボーン&ピアノ〉
ヨハネス・ブラームス:『六つの小品』op.118より第5曲「ロマンス」
Johannes Brahms:‘6 Klavierstucke’ op.118 no. 5, Romanze

ルネ・スタール:パニック&アイロニー(無伴奏)
Rene Staar::Panic and Irony (solo trombone)

エーリヒ・ウォルフガング・コルンゴルト:
 歌劇『死の都』op. 12より「ピエロの踊り歌」
Erich Wolfgang Korngold: ‘Die tote Stadt’ op.12, Pierrot's Dance Song

リチャード・ピースリー:アロウズ・オブ・タイム
Richard Peaslee:Arrows of Time

 このホールが公演会場に選ばれたのは、ブラスウィークと称して継続的に管楽器の演奏を重視しているからだ。数年前に聴いたトランペットとオルガンのコラボは記憶に残る公演だ。今回も、バウスフィールドは、この演奏会に先だって、5月10日から“アカデミー”と称して個人レッスンやレクチャーも開催する。

 オルガンで共演する新山恵理は、このホールの専属の一人で、ここのオルガンをもっとも熟知している。東京藝大オルガン科首席卒業後、日本オルガニスト協会主催新人演奏会に出演。同大学院修了。フランスのリール国立音楽院では満場一致の一等賞を得て同音楽院を首席で卒業。その後もベルギー、ルクセンブルグ、スペイン、南仏等の各国際アカデミーにおいて研鑽を積んだ。各地の歴史的な楽器でのコンサートに出演して好評を博し、18世紀に建造された楽器の修復記念演奏会にも招待されている。各地でのソロ演奏会に出演のほか、各オーケストラとソリストとしての共演、またオルガンパート担当、各合唱団、アンサンブルとの共演も続けている。NHK-FM「朝のバロック」、NHK「名曲アルバム」、「題名のない音楽会」、「深夜の音楽会」等での収録や、映画や研究資料の録音にも参加。各自治体主催のレクチャーや講習会にも取り組んでいる。オルガンを絹村光代、秋元道雄、H.P.ロジェ、廣野嗣雄、ジャン・ボワイエの各氏に師事。第3回日本オルガンコンクール第2位入賞。浜松アクトシティ副オルガニスト。日本オルガニスト協会会員。

 ピアノで共演する白石光隆は東京藝大附属高等学校を経て、東京藝大、同大学院を修了。1989年ジュリアード音楽院へ進んだ。1990年、ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年学内におけるコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでジュリアード・オーケストラと協演。1992年帰国。毎年定期的に東京で開催するソロリサイタルは2012年9月で25回を数えた。意欲的なプログラムとさわやかなステージも魅力な、数少ない実力派である。詳細なキャリアは下記URLでご覧いただけます。
http://www.proarte.co.jp/japanese/2011jpn-artist/piano/post-6.php

全席指定 ¥5,000 学生¥3,000
コンサート後半券¥3,000(当日空席がある場合のみ、休憩時に販売)
トロンボーン協会員1000円引
(プロ アルテ ムジケ及び楽器店で取扱。前売りのみ)
未就学児童のご入場不可。
主催・チケット・問合せ:プロ アルテ ムジケ Tel:03-3943-6677
協賛:(株)プリマ楽器
後援:(株)音楽之友社「バンドジャーナル」、東京都吹奏楽連盟
共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
   日本トロンボーン協会
ローソンチケット
 l-tike.com 0570-084-003(Lコード36537) 0570-000-407(オペレータ対応)
東京文化会館チケットサービス 
t-bunka.jp 03-5685-0650
カンフェティ 0120-240-540 confetti-web.com
主要金管楽器店
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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