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2013年6月26日 (水)

フェデリーコ・アゴスティーニを迎えて
SENZOKU ストリングオーケストラ演奏会
洗足学園音楽大学 NATSUON! 2013
7/20(土)pm2:00
洗足学園 前田ホール

JR南武線「武蔵溝の口」駅
東急田園都市線・大井町線「溝の口」駅
南口下車徒歩8分

B.ブリテン/シンプル・シンフォニー 作品4
  Ⅰ.騒がしいブーレ
  Ⅱ.陽気なピッツィカート
  Ⅲ.感傷的なサラバンド
  Ⅳ.浮かれた終曲
榊原 栄(1946-2005)/弦楽のためのセレナーデ
        *
A.ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集 作品8「四季」より
  Ⅰ.「春」ホ長調 ‘La primavera’ in E major RV.269
  Ⅱ.「夏」ト短調 ‘L'estate’ in G minor RV.315
  Ⅲ.「秋」へ長調 ‘L'autunno’ in F major RV.293
  Ⅳ.「冬」へ短調 ‘L'inverno’ in F minor RV.297

Vn.Solo:フェデリーコ・アゴスティーニ
Cembalo:岡田 龍之介
(本学講師)
指揮:原田 幸一郎

130720sennzoku「ヴァイオリニストのアゴスティーニ氏は、10年ほど前に公開レッスンでご縁ができ、学生と一緒に合奏をしていただきました。今回は、学生と共演するチャンスを頂きたく、ソリストとしてお迎えすることとなりました」
 氏はイタリア・トリエステで音楽家の家庭に育ち、トリエステとベネチアの音楽院、シエナのキジアナ音楽院で学び、サルバトーレ・アッカルドなどに師事。16歳でモーツァルトの協奏曲を弾いてデビュー、1986年からイ・ムジチ合奏団のコンサートマスターに就任して広く知られるようになった。ソリストとして世界有数のホールに登場し、世界各地の音楽祭に招かれ、マスタークラスで指導者としても定評がある。詳細は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aspen.jp/artist/violin/federico-agostini/index.shtml#1
 今回の演目について、まず、榊原 栄の「弦楽のためのセレナーデ」。昨年から授業名を「SENZOKUストリングオーケストラ」と変更したのを機に邦人楽曲もとりあげることになった。「今までのアカデミー室内オーケストラの実績に加えて学んで欲しいと考え今回は榊原氏の楽曲が選ばれた。初回は芥川也寸志を学んだ」と主催者。
 開幕のブリテンは今年生誕100年の“ブリテンイヤー”を祝って。20-21歳のころに作曲された弦五部の作品で、とても馴染みやすい曲なので初めのかたにも楽しんでいただける開幕に相応しい演目だ。
 ヴィヴァルディの「四季」は往年の方ならイ・ムジチのCDでご存じでしょう。そのアゴスティーニ氏をソリストに迎えて「四季」を共演する機会を得た学生らの心中、いかばかりか…これはもう外せない。
入場料:1000円 未就学児不可 要予約
申込み:Tel:044-856-2981
http://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=513&genre_id=1
主催:洗足学園音楽大学・大学院
企画運営責任者:水野佐知香
後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月25日 (火)

アンサンブル of トウキョウ
Ensemble of Tokyo vol.107

第107回定期演奏会
J.S.バッハ協奏曲の夕べ

7/9
(火)pm7:00
紀尾井ホール130709


 アンサンブルofトウキョウの第107回定期演奏会は、常連ソリストが出演.。題して「J.S.バッハ協奏曲の夕べ」。
 チェンバロ、フルート、オーボエ、ヴァイオリンの協奏曲を、それぞれの名手、菊池百合子、神田寛明、青山聖樹、玉井菜採らが独奏。最後にヴァイオリン、フルート、オーボエの「三重協奏曲二長調BWV1064」を主宰の金昌国指揮で締めるという趣向だ。
 アンサンブルofトウキョウは、1986年に金昌国(フルート、指揮)が結成したクラシックの室内楽演奏団体。主要メンバーは、芸大教授クラスやオケの主席クラスが参加する。
 今回のソリストの略歴は以下のととおり。
・金昌国(フルート・指揮):日本音楽コンクール第1位・ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位(1位なし)・神戸市文化賞受賞、東京芸大教授(2010年退官)。アジアフルート連盟会長。
・菊池百合子(ピアノ チェンバロ):ウィーン・国際ゼミナールコンクール第1位・内外の演奏家との共演多数
・神田寛明(フルート):東京藝大大学院修了。1991年日本フルートコンヴェンション1位。続けて日本管打楽器コンクールも第1位。95年ウィーン国立音楽大学留学。現在、大阪芸大大学院客員准教授、東京藝大、桐朋学園大などの講師。94年1月1日N響入団
・青山聖樹(オーボエ):NHK交響楽団首席奏者・東京芸大、武蔵野音大にて後進の指導にあたる。アンサンブルアマデー代表
・玉井菜採(ソロ ヴァイオリン):プラハの春国際コンクール第1位、バッハ国際コンクール第2位(1位なし)、ストラディバリウスコンクール第1位、シベリウス国際コンクール第2位ほか。東京芸大准教授。
全席自由¥3,500(学生券¥2,000)
申込み:オフィス・ジュピター Tel:03-3426-2010 oftokyo@gmx.net
主催:アンサンブル of トウキョウ
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月17日 (月)

ゆうこ モーニングコンサート
7/14
(日)am10:15開演(9:45開場、11:15終演予定
くにたち市民芸術小ホール

http://www.kuzaidan.com/hall/access/index.html

 YOU TUBEに週1曲、日本の歌を紹介する活動を続けている二期会会員、国立市在住のゆうこ(西川友子・旧姓吉田)さん。
「地域のお子さまから年配の方まで、気軽に足をお運びいただき、楽しんでいただけたらという思いで、童謡など馴染みのある曲を選びました」
 
 
 私の名前は「友子」と書いて「ゆうこ」なのに、なかなか覚えてもらえないのでこの7月のコンサートは「ゆうこモーニングコンサート」にしてみました。8月の新潟公演も「YUKO  SOPRANO RECITAL」です。
 共演のピアニスト木村玲子さんとは同郷で、共に新潟中央高等学校音楽科の出身だ。
  日曜の午前中、しかも馴染みのないホール。なのだが、気の合う仲間とアットホームな会場での、地に足のついた活動に惹かれる。

2013アヴェ・マリア
星に願いを
日本の夏の歌メドレー 
せみのうた
ドロップスのうた
オペラ
ボエームより
 私が街を歩くと
オペラジャンニスキッキより
 私の大好きなお父さん
オペラカルメンより
 ハバネラ
花は咲く ほか       

ゆうこ [ソプラノ]
 西川友子(旧姓吉田)新潟中央高校音楽科、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。二期会オペラ研修所第55期マスタークラス修了。二期会「新進声楽家の夕べ」、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」等出演。
木村玲子 [ピアノ]
 新潟中央高等学校音楽科、国立音楽大学音楽教育学科卒業。
ピアノを故・吉田文子氏に師事。これまでに、新潟県合同新人演奏会出演、フルートとデュオコンサートを開催。府中市在住。

全席自由  大人 1,000円 中学生以下300円 当日券あり
申込み:フェルミエール Tel 042-573-0923
    国立楽器国立店 Tel 042-573-1111
遠方よりお越しの方はお取り置きいたします。
合せ・取り置き
Tel 080-8812-8285(西川
      nishikawayuko0919@gmail.com
会場情報:くにたち市民芸術小ホール
http://www.kuzaidan.com/hall/access/index.htm
※JR国立駅南口バス乗場:4番
立川バス、矢川駅、国立操車場
または国立泉団地行き「市民芸術小ホール・総合体育館前」下車
※JR矢川駅から徒歩10分
※JR谷保駅から徒歩10分
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月16日 (日)

  クァルテット・グラーツィア
             第6回定期演奏会 
~ブラームス・室内楽作品の楽しみ~

7/6
(土)pm7:00
東京文化会館 小ホール

ヴァイオリン:相原千興130706
ヴィオラ:長谷川弥生
チェロ:寺井 創
ホルン:藤田乙比古
ピアノ:藤井亜紀

オール・ブラームス・プログラム
ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8
ホルン三重奏曲 変ホ長調 作品40
ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25

「これまで何回か共演を重ねてきたクァルテット・グラーツィアの皆さんとオールブラームス。まさにピアニスト冥利に尽きるプログラムですが、今回それぞれの作品に改めて向き合い演奏する幸せを深く実感しています」と藤井亜紀さんから便りが。
 クァルテット・グラーツィアは、2002年のマタイ受難曲を皮切りに、ミサ、レクイエムなど宗教曲の演奏を主要な活動とした“フィルハーモニカ・トウキョウ”の首席奏者が、06年に結成した弦楽四重奏団。07年7月には信州新町美術館ミュージアムコンサートを開催している。
 毎月一回、さまざまな編成による室内楽演奏会「テプコ銀座館・おもしろ音楽館」の公演も重ねている。08年4月、東京文化会館小ホールで開催しいた第一回定期演奏会は音楽の友6月号で高い評価を得た。
 今回のテーマについて、ヴァイオリンの相原千興氏からコメントを頂いた。題して「若きブラームス~光と影~」
 若いころに作曲されながら、すでにその確固たる音楽世界を築いていたブラームス珠玉の室内楽作品を、ピアニストを中心として選曲しました。一晩ではなかなか実現が難しい、さまざまな編成の演奏を是非お楽しみいただきたいと思います。
 アンサンブルに音楽的に信頼をおけるピアニストの藤井亜紀さん、ホルンの名手の藤田乙比古さん、ヴィオラの名手の長谷川弥生さん、チェロは良き理解者、寺井創くん。リハーサルも楽しく進み当日が待ち遠しくなっています。
 出演者の略歴は以下の通り。
相原千興[ヴァイオリン]
 1987年NHK朝の連ドラ"チョッちゃん"のヴァイオリン少年を演じ、好評。NHK毎日新聞学生音楽コンクール、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール、日本モーツァルト音楽コンクール(ザルツブルグ派遣)、第7回JILA音楽コンクールなど数々のコンクールに入選、入賞、優勝。名古屋フィルとベートヴェンの協奏曲を共演。ハープ奏者、J.モルナールと共演。イエルク・デムズと氏のヴィオラソナタを本邦初演。などなど。
長谷川弥生[ヴィオラ]
 桐朋学園女子高、桐朋学園大学卒業後、同大学研究科に進学。タングルウッド音楽祭に奨学金を得て参加、キジアーナ音楽院のセミナーではユーリ・バシュメットのマイスタークラスでディプロマ特別賞をR.ブレンゴラの室内楽クラスでディプロマ名誉賞を得る。文化庁の第1回インターンシップ研修生に選ばれ奨学金を受ける。江藤俊哉、石井志都子、店村眞積、ユーリ・バシュメットの各氏に師事。1994年、津田ホールでソリストとして本格的なデビューリサイタルを開催。新作ヴィオラ曲も含めたCD「彩・現代日本のヴィオラ音楽・選」をリリース。カザルスホールで自主リサイタルの模様を収録したCD「心地よいロンド」(音楽之友社)が好評を得る。
寺井 創[チェロ]
 東京藝大音楽学部附属高等学校、同大学音楽学部卒。在学中、ウィーン・プラハ・ブダペスト合同の国際室内楽講習会に大学から派遣される。藝大室内楽定期演奏会に毎年出場。サイトウキネン「若い人のための室内楽講座」、小澤征爾音楽塾オペラに参加。大学卒業試験においてアカンサス賞、同声会賞を受賞。現在、藝大非常勤講師、藝大フィルハーモニアに所属。これまでに、毛利伯郎、北本秀樹、河野文昭の各師に師事。
藤田乙比古[ホルン]
 日本大学藝術学部音楽学科、及びギルトホール音楽演劇学校(イギリス)にて、ホルンを千葉馨、D.クリップス、室内楽を鈴木清三、Y.エトリンガー、諸氏に師事する。帰国後、木管五重奏団を結成主宰し、第18回民音室内楽コンクール第2部門で第1位を受賞。第34回ミュンヘン国際コンクール木管五重奏部門ファイナリスト等々現在はスタジオ・レコーディングをメインに、室内楽、オーケストラ奏者として演奏している。日本大学藝術学部音楽学科非常勤講師。
藤井亜紀[ピアノ]
 レパートリーはバロックから現代曲まで幅広く、特にバッハの生命力溢れる演奏に定評がある一方で、明晰な分析とテクニックに裏付けられた現代作品の演奏にも造形が深い。ソロリサイタルでは「安定した技巧と鋭い集中力を発揮、のびのびとしたスケールの大きな表現力。藤井は自分の歌い方を確立している。このピアニストの高い音楽性と多彩な表現力は注目されるべきである、今後の活躍が期待される(『音楽の友』)」「文句のない美しい音、確かな技巧の上に展開されるピアニズムは、感性と知性の調和をあわせ持つ。(『ムジカノーヴァ』)」など高い評価を得ている。アンサンブルピアニストとしても数多くの国内外の第一線のアーティストと共演、コラボレーションを繰り広げ、それぞれ篤い信頼を得ている。国外での近年の活躍は、是非とも以下のURLでご覧いただきたい。

 出演者の詳細は、以下のURLでご覧頂けます。
http://www.harayamusic.com/concert/2013/130706.html
全自由席 一般:3,500円 前売:3,000円 学生:2,000円
申込み:東京文化会館チケットサービス Tel:03-5685-0650
マネジメント:(株)ハラヤミュージックエンタープライズ
Tel:03-3587-0218
ホームページから注文出来ます。
http://www.harayamusic.com
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月12日 (水)

マリー・アントワネットが愛したハープ
「マリー・アントワネット物語展」開催記念
摩寿意 英子 ハープコンサート

Eiko Masui Harp Concert with Flaut Traverso

7/7
(日)pm3:00
兵庫県立美術館「ギャラリー棟1F」アトリエ 1

演奏楽器/演奏者
ナーデルマン シングルアクションハープ(1760年代)
/摩寿意 英子
フラウト・トラヴェルソ
(1700年オトテール モデル)
/太田 里子
130707_harp_2
プログラム
メイヤー /
  ソナタ(ファンタジーアとラルゲット)

Ph.J.Meyer(1737-1819) / Sonate
クルムフォルツ / ソナタ 1番,2番
J.B.Krumpholtz  (1742-1790)
マリー・アントワネット/魅惑の肖像画
Marie Antoinette(1755-1793)
ヴィオッティ / ソナタ
Giovanni Battista Viotti(1755-1824)
ソフィア・コッリ=デュセック
Sophia Corri-Dussek(1775.1831年?)
モーツァルト / ソナタ kv27 (1766)
W.A.Mozart(1756-1791)
モーツァルト / キラキラ星変奏曲
W.A.Mozart / Variations

 ハープ奏者の摩寿意英子さんといえば、ハープ奏界では周知の逸材。経歴にもあるようにマリー・アントワネット時代のハープや正倉院に残る、復元された箜篌(くご)の演奏まで手がけている。今回の催し経緯を伺いました。
 昨年7月7日に名古屋市博物館から始まった「マリー・アントワネット物語展」という展覧会が,ちょうど丸1年かかって兵庫県立美術館に廻ってきました。そこで、地元在住の私は、この物語展に因んだコンサートを企画いたしました。
図録には私が所有しているナーデルマンハープの写真(チラシ参照)が載っておりますが、そのハープで演奏致します。ナーデルマンは、マリー・アントワネットの専属ハープ製作者です。
 展覧会の音声ガイドには、2004年収録のCDから‘クルムフォルツ作曲のハープのためのソナタ’が起用されています。
 このソナタは,マリー・アントワネットから寵愛を受けていた女官長のランバル侯爵夫人に献呈されています。ランバル公爵夫人はよこしまなポリニャック伯爵夫人から、女官長の地位を奪われ、イギリスに逃れていましたが,フランス革命が勃発した時,果敢にも一人パリに戻り,マリー・アントワネットを支えたため虐殺されました。
 摩寿意 英子(Eiko Masui)さんは、東京芸大の日本画科を卒業後、絵筆をハープに持ちかえ、イタリア政府給費留学生として、イタリア国立ローマのサンタ・チェチーリア音楽院ハープ科を最優秀の成績で卒業。帰国後,東京芸大大学院ハープ科を修了しました。
 ヨセフ・モルナール,桑島すみれ,アルベルタ・スリアーニ,ジャクリーヌ・ボローの各氏に師事。国内及びヨーロッパで活躍。リサイタルも数多く開催している。マリー・アントワネット時代のハープや,正倉院に残る(復元)による演奏も手がけている。CDに「恋の鶯」「月の光に魅せられて」「クルムフォルツ・ハープの為のソナタ」などがあります。日本ハープ協会理事。
 フラウト・トラヴェルソで共演の太田 里子(Satoko Ota)さんは、相愛大学音楽学部をへて同大学研究科修了。第6回ソリストコンテスト部門優秀賞受賞。昭和音大大学院修士課程音楽研究科を修了。2002年ベルギー・ブルージュ国際古楽コンクール、セミファイナリスト。フルートを平尾多美納、伊藤公一、西田直孝、有田正広の各氏に、バロックフルートとその他の時代楽器を有田正広、M.アンタイの各氏に師事。色々な時代のフルートを用いてソロや室内楽を行うほか、オリジナル楽器によるオーケストラのコンサート、レコーディングにも参加している。2004年クルムフォルツ作曲「ハープのためのソナタ」でのオブリガードフルートを、クラシカルフルートで摩寿意 と共演している。

入場料:前売り2,500円 締切り6/30(当日3,000)
申込み:e-mail:studio_regina@yahoo.co.jp
    Fax:0789-73-4088
主催:STUDIO REGINA
後援:「マリー・アントワネット物語展」実行委員会
協力:STUDIO NOHARA・ ワオンレコード・ A&D audioguide
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月 8日 (土)

おん・ぶん・きょう:スペシャルステージ
よこはまマリンコンサート 22th

22th Yokohama Marine Concert
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
-西洋音楽を愛した宮沢賢治を訪ねて-

7/13(土)pm1:30
横浜みなとみらい大ホール


130713_4  《よこはまマリンコンサート》は、横浜で活躍するプロフェッショナルな音楽家の団体「横浜音楽文化協会」が毎年開催する個性あふれるコンサートだが、第22回を迎える今回は、とりわけ盛りだくさんな企画だ。
「今年没後80年になる日本を代表する詩人・作家にして西洋音楽を深く愛した宮沢賢治。彼にちなんだ音楽作品と、今年記念年を迎えるワーグナー、ヴェルディ、マスカーニ、プーランク、ブリテン、高田三郎ら、7人の作品で企画しました。
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。
130713_6・宮沢賢治(1896-1933)没後80年
    
・ワーグナー(1813-1883)生誕200年
・ヴェルディ(1813-1901)生誕200年
・マスカーニ(1863-1945)生誕150年
・プーランク(1899-1963)没後50年
・ブリテン(1913-1976)生誕100年
・高田三郎(1913-2000)生誕100年

 クラシック音楽を身近に感じていただけるよう司会や朗読を入れるなど、多彩な編成とともに飽きないプログラムを工夫しました。出演者は基本的に当協会メンバーでキャスティングしています。 様々な音楽家で構成される私たち横浜音楽文化協会(おん・ぶん・きょう)だからこそできるコンサートではないかなと思っています。音楽と文学とのコラボレーションの世界をお楽しみいただければ幸いです」と主催者。
ワーグナー:「タンホイザー」より エリザベトのアリア”愛の殿堂”
  ソプラノ:桑田葉子
ヴェルディ:「リゴレット」より”女心の歌”~第3幕四重唱
  ジルダ(S):村上曜子/マッダレーナ(Ms):安念奈津
  マントヴァ公爵(T):倉石真/リゴレット(Br):竹村淳
   ピアノ:鈴木陽子
プーランク:クラリネット・ソナタ
  クラリネット:武田忠善/ピアノ:冨田珠里亞
リスト:演奏会用パラフレーズ「リゴレット」
  ピアノ:三宅麻美
ブリテン:シンプル・シンフォニー(第1・第3・第4楽章)
   よこはまマリンオーケストラ(コンサートミストレス:水野佐知香)
              *
高田三郎:「水のいのち」より 1、雨 3、川 5、海よ
   よこはまマリン合唱団(指揮:川上勝功/ピアノ:小倉一美)
マスカーニ:「カバレリア・ルスティカーナ」間奏曲         
  チェロ:齋藤鶴吉/よこはまマリンオーケストラ (島津秀雄編曲)
                           
宮沢賢治作詞・作曲:「星めぐりの歌」他
   村上曜子(S)/安念奈津(Ms)/倉石真(T)/竹村淳(Br)
  ピアノ:深井利枝/よこはまマリンオーケストラ(林光編曲)
☆よこはまマリンオーケストラメンバー:
・ヴァイオリン:水野佐知香(コンサートミストレス)/青木敦子/板橋健/梅原真希子/小笠原伸子/勝又綾/児玉真理/谷裕美/千葉純子/物集女純子/山田実紀子 
・ヴィオラ:百武由紀/古川原裕仁/大島路子/安藤美佳 
・チェロ:齋藤鶴吉/中垣文子/井上雅代/迫本章子 
・コントラバス:渡邉恭一/渡邉紘
◇司会・朗読:柳澤涼子
入場料:全席指定3,800円 舞台後方席(LA,RA,Pブロック) 2,000円
申込み:神奈川芸術協会 Tel:045-453-5080
http://www.kanagawa-geikyo.com
横浜みなとみらいホールチケットセンター Tel:045-682-2000
http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
※未就学児の入場はご遠慮下さい。
託児サービス(先着10名・有料)5日前までにアンティへ
Tel:045-423-2431
主催:よこはまマリンコンサート実行委員会
    横浜音楽文化協会(おん・ぶん・きょう)
協力:横浜みなとみらいホール
後援:横浜市文化観光局、tvk(テレビ神奈川)、NHK横浜放送局、
        神奈川新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、朝日新聞横浜総局

注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2013年6月 3日 (月)

宮本文昭のヴェルディ “レクイエム”
G.Verdi(1813-1901)Messa da Requiem
ヴェルディ 生誕200年記念
東京シティ・フィル 第270回定期
6/8
(土)pm7:00
東京オペラシティコ ンサートホール

130608
指揮: 宮本 文昭
ソプラノ: 秦 茂子
メゾ・ソプラノ: 加納 悦子
テノール: 福井 敬
バリトン: 河野 克典
合唱:
東京シティ・フィル・コーア

(合唱指揮:藤丸 崇浩)

 チラシ裏面にこうある。
「尊敬する詩人の一周忌に奉げたと云われるヴェルディのレクイエムは、鎮魂と言うには余りに激しく、聴く者の心を強く揺さぶります。ヴェルディ生誕200周年の記念イヤーに宮本文昭が魂を注ぎ込み、豪華ソリスト、東京シティ・フィル・コーアと共に熱演します」
 ナマで聞いたことのある方なら多少とも身に覚えがおP10004501ありだろう。私は佐渡裕指揮でそれを知った。が、この曲のソプラノ・パートの国際標準は、こんなレベルではないことを、2007年6月、サンクトペレルブルクで知った。ゲルギエフが振るオペラを観にマリインスキー劇場へ行こうと誘われ、公演のない日に街を散策していて見つけたのがこのポスター(↑)。
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。
 バリトン以外のソリストと指揮者がイタリア人と云うことしか分からない。が、これはめっけモノだ。取り急ぎ腹を満たして出向いた。ハッキリ覚えていないが日本円で3,000円ぐらい。
 P1000447その小柄なソプラノChiara TAIGIさん(指揮者の左)の凄いのなんの、上半身を屈めて思い切り息を吸い込み次の瞬間その呼気を強烈な美声にかえて絞りだす。これぞ“絶叫”! ほかの3人が見劣り…いや居ることさえ忘れてしまうほど。“存在感”という生きものに思えた。
 さて、今回のソリストは如何に。 
 ソプラノの秦茂子さんは、シティフィルのファンなら御存じだろう。ちょうど1年前にヴィンシャーマン指揮でバッハの「ヨハネ受難曲」に出演している。フランス高等音楽院を首席で卒業後、モーツァルト「ツィアーデ」のタイトルロールで絶賛されるなど欧州で認められ、2010年ホリガー指揮名古屋フィルで日本デビュー。
 メゾの加納悦子さんは、ケルン市立歌劇場の専属歌手の時、フィガロの結婚「ケルビーノ」など40以上の演目で活躍。ザルツブルク音楽祭ではハイドン「聖ミサ」も。日本では新国の「ホフマン物語」、びわ湖ホール「トリスタンとイゾルデ」に出演など注目度急上昇。
 テノール福井敬は今更説明不要かもしれないが、「ラ・ボエーム」ロドルフォで鮮烈な二期会デビューを果たし、「ローエングリン」タイトルロール、「トゥーランドット」カラフ、「オテロ」、そして「パルシファル」…これほど役を選ばない多彩な歌唱をこなすテノールは希有。
 河野克典は、ミュンヘン音大で学び、ジュネーブで2位、ヘルトゲンボシュで1位など国際国際コンクール上位入賞を果たし、サルツブルク市賞受賞。小澤征爾、大野和士、K.ナガノ、K.マズア、G.ベルティーニなどの指揮者と数多く共演している。山口県「山口ふるさと大使」
 
 
 
 「秦さんと河野さんはヴェルディ“レクイエム”、初挑戦」とのこと。この布陣を見ると、マエストロ宮本が、ヴェルディ生誕200年に、この曲を選んだ意気込み、半端じゃないことをうかがい知ることができる。
全席指定
S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000 X席¥1,000
ユース・チケット(25才以下)¥2,000 
プラチナ・チケット(60才以上)S席¥4,500 A席¥3,800
主催・申込み:東京シティ・フィル Tel:03-5624-4002
http://www.cityphil.jp/concert/c2013/s20130608.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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