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2014年4月30日 (水)

大久保恭子ピアノリサイタル
Kyoko Okubo Piano Recital
6/7
(土)pm2:00
王子ホール
(銀座三越裏)

シューマン : 子供の情景 作品15
シューマン=リスト : 献呈
リスト : 波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ
シューマン : 幻想曲

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 2007年に始めたシューマンシリーズは今年、4回目となった。今回は待望の「子どもの情景」が聴ける。私は中学3年のころレコードでこの曲をきいてシューマンという作曲家を知った。この曲でピアノを弾きたくなった方もおいででしょう。
 大久保さんから今回の選曲の経緯を伺いました。
 『謝肉祭』『交響的練習曲』『クライスレリアーナ』に続き、今回は『子供の情景』と『幻想曲』の2曲をお届けしたいと思っています。シューマンの歌曲『ミルテの花』の中の「献呈~君に捧ぐ~」をリストがピアノに編曲したものがあり、『幻想曲』がシューマンからリストに献呈された曲でもあるので、シューマン=リストの『献呈』を選びました。また、もう1曲は同じくリストの『波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ』です。リストの守護聖人がフランチェスコであることから、この曲を選びました。
 大久保さんは、桐朋学園短期大学、同研究科を経て、1986年に渡独。国立ヴュルツブルグ音楽大学を経て、国立デュッセルドルフ音楽大学、同大学演奏家コースに進み、1991年、ドイツ演奏家国家資格を取得。ドイツ各地で演奏会を開く。1995年に帰国後、津田ホールや王子ホールでリサイタルを開く他、NHK-FMリサイタルに出演。98年からは室内楽シリーズ“le ciel”を主宰し、2004年、朝日生命ホールにて木管五重奏と「楽しい親子コンサート」を開催。これまでにピアノを明石咸子、玉置善巳、D.クラウス、H.ドレクセル、J.ウーデ、K.シルデの各氏に、室内楽を青木十良氏に師事した。
全席自由 3,500円
予約・問合せ:王子ホールチケットセンター:Tel:03-3567-9990
       e+(イープラス):http://eee.eplus.co.jp/
             東京文化会館チケットサービス:Tel:03-5685-0660
             ミリオンコンサート協会:Tel:03-3501-5638
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

2014年4月27日 (日)

Gratitude 100 感謝
南麻布セントレホール ランチタイムコンサート
100回記念ガラコンサート
5/16(
金)pm6:30開演(5:30開場)
開演までドリンクサービスをお楽しみください
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
http://www.shibu-cul.jp/index.php

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注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

岩崎洵奈、ピアノ
  ヘンデル:調子の良い鍛冶屋の変奏曲
  リスト:ハンガリー狂詩曲 第13番

ミハイル・カンディンスキー、 ピアノ
  ラフマニノフ:絵画的練習曲<音の絵> Op.39より、
    No.4 ロ短調、No.5 , 変ホ短調、No.9 ニ長調

浦山純子、ピアノ
  ショパン:舟歌 嬰ヘ長調Op.60
  ラフマニノフ:樂興の詩, Op.16-2 & 4

竹多倫子、ソプラノ(伴奏:宮谷理香)
  トスティ:薔薇
  コルンゴルド:セレナーデ
  コルンゴルド:オペラ「死の都」より、私に残された幸せは
  ワーグナー:オペラ「タンホイザー」より、崇高な殿堂よ

宮谷理香、ピアノ
 ショパン :ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」Op.53                                                                  ・・・・・・・・・・・・・・・
新居由佳梨、ピアノ
  ラヴェル:ラ・ヴァルス
川井綾子、ピアノ
  シューマン:交響的練習曲 Op.13
千葉純子、バイオリン(伴奏:永野光太郎)
  バルトーク : ルーマニア民俗舞曲
  サラサーテ:チゴイネルワイゼン
  

ローナン・マギル、 ピアノ
  リスト:巡礼の年 第1年「スイス」より“オーベルマンの谷”
 

  先々週配信した南麻布セントレホールのランチタイムコンサート100回記念。そのチラシ裏面に載っている出演者のプロフィールに目を通して、改めてお知らせしたくなりました。8人のピアニストとヴァイオリン、ソプラノ、計10人です。
 そのうち英国とモスクワ生まれの男性のピアニスト2人を除く邦人のほとんどが海外で研鑽を積み高く評価されている方々です。
 そうした第一線で活躍する演奏者が、 「昼のひと時に良質の音楽を珈琲とともに気楽に楽しんで頂くコミュニティーサービスとして、入場料500円(ワンコイン)でスタートした…」という1時間のミニリサイタルに協力くださっているのです。
  今回のガラコンサートは、まさしく“十人十色”。実に多彩な演目となりました。
 
 
併せて以下の略歴、是非ご覧ください。

岩崎洵奈 ピアノ
 東京藝大器楽科ピアノ専攻卒業。ウィーン国立音大ピアノ科でヤン・イラチェック氏に師事。数々の国際コンクールで入賞を果たすが、2010年第16回ショパン国際ピアノコンクールではディプロマ賞を受賞し、審査員のマルタ・アルゲリッチ氏から賞賛を受ける。ヨーロッパ各地でリサイタルを開催し、音楽祭に招待される。平成21年度文化庁新進芸術家海外研修生。第127回セントラル愛知交響楽団定期演奏会で三ツ橋敬子氏と共演。第515回日本モーツァルト協会例会演奏会でヴァイオリニストのセルゲイ・マーロフ氏と共演、「音楽の友」誌で絶賛される。
HP:www.junnaiwasaki.com  ブログ:ameblo.jp/junnaiwasaki/

ミハイル・カンディンスキー ピアノ 
 モスクワ生まれ。グネーシン音楽学校在学中ロシアオーケストラとプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番を共演しデビュー。モスクワ音楽院を首席卒業後、英国王立音楽院大学院修了。ウィンゲート賞受賞。2000年に初来日。サントリーホール、紀尾井ホール等でリサイタル。ウィーン・フィルやN響のメンバーとの共演等で活躍。ソロ・アルバム7枚。現在、洗足学園音楽大学講師、ヴァンクール音楽院特別講師、また東京ピアノコンクール、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan、ショパン国際コンクールin Asiaの各審査員。大画家W.カンディンスキーの家系にあたる。

浦山純子 ピアノ
 桐朋学園大音楽学部ピアノ科卒業後、ワルシャワショパン音楽院に留学。1995年ラジヴィーウ国際ピアノコンクール優勝、最優秀ショパン賞、1998年ポリーノ国際ピアノコンクール最高位(イタリア)など多数受賞。1996年ロンドンの名門ウィグモアホールにてデビュー。アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団との協演ほか、ヨーロッパ各国で幅広く活動する。2005年東京に拠点を移し、スタインウェイ・アーティストとして全国各地でコンサートを行うほか、リサイタルシリーズ『芭蕉の奥の細道による気紛れなパラフレーズ』では文化庁芸術祭に選出されるなど、多彩な演奏活動を展開中。

竹多倫子 ソプラノ
 石川県出身。愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。東京藝術大学修士課程オペラ科修了。2011年、第47回日伊声楽コンコルソ第1位、及び歌曲賞受賞。13年、第82回日本音楽コンクール第1位、及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。12年、小澤征爾音楽塾「蝶々夫人」蝶々夫人役のセカンドカヴァーに選出される。13年、井上道義指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。14年3月、小澤征爾音楽塾「フィガロの結婚」伯爵夫人役のカヴァーにて特別公演に出演。同年4月、セントラル愛知交響楽団やアンサンブル金沢と共演するなど、全国各地のコンサートに出演。

宮谷 理香 ピアノ 
 金沢出身。桐朋学園大学卒業後、同研究科修了。95年ショパン国際ピアノコンクール第5位。第23回日本ショパン協会賞受賞。05年と10年日本ショパン協会主催ショパンコンクール審査員。ショパン名曲集CD「SCHERZO」、「SONATA」、「Brin 芽」、「Rain Tree樹」、「Impromptus 彩」、Duo Grace(高橋多佳子とのデュオ)のデビューCD「GRACE」はいずれもレコード芸術誌特選盤。とりわけ知的な構成力と色彩感豊かな演奏には定評がある。 HP:
http://www.miyatani.jp/rika/

新居 由佳梨 ピアノ
 東京藝大音楽学部卒後、同大学院修士課程を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了、ソリストディプロム取得。第11回摂津音楽祭コンクール金賞、第69回日本音楽コンクール入選、第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位、併せてアジア人賞受賞ほか、国内外のコンクールでの受賞多数。オーケストラとの共演の他、パリでのショパン・フェスティバル、フランス、スイスでのピアノフェスティバルやリサイタルシリーズに出演。著名な演奏家との共演・録音も多い。東京藝大弦楽器・管楽器科伴奏助手を務め、現在、洗足学園音楽大ピアノ科非常勤講師。スタインウェイ・アーティスト。

川井綾子 ピアノ
 桐朋学園高校、大学を経てパリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で卒業。第40回全日本学生音楽コンクール高校の部全国一位、マリアカナルス国際コンクール(スペイン)最高位とローレックス賞、エリザベート王妃国際ピアノコンクール(ベルギー)など受賞多数。新星日響、九州交響楽団、大阪センチュリー、神奈川フィルと共演。横浜市招待国際ピアノ演奏会、NHK-FM、ショパン協会リサイタル出演や、公共ホール活性化事業、スタインウェイ・アーティストとして各地で活躍中。リリースした2枚のCDは共に「レコード芸術」誌で準特選盤となる。現在フェリス女学院大、愛知県立芸術大学講師。

千葉純子 ヴァイオリン
 桐朋学園高校、大学を経てジュリアード音楽院に奨学生として留学。在学中にNYアーティストインターナショナルコンクールで優勝、カーネギーリサイタルホールでNYデビュー。ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクール入賞、タイペイ国際音楽コンクール最高位受賞。これまでに、プラハ放送交響楽団、プラハ室内管弦楽団、ドイツ・バッハゾリステン、ウィーン・ヴィルトゥオーゾなどと共演。6枚のCDをリリース。ソロ、室内楽のほか、紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバーとしても活躍。フェリス女学院大音楽学部、洗足学園音楽大非常勤講師。

永野光太郎 ピアノ
 東京都立芸術高等学校に文化特別推薦で入学し、2007年ピアノ科を卒業。カナダのモントリオールにてダン・タイ・ソン氏に師事、大阪でクラウディオ・ソアレス氏に師事。08年、日本人として初めて台北ショパン国際ピアノコンクール第1位、台湾作品最優秀演奏特別賞受賞。10年、東京ピアノコンクール第1位、ポーランド・ワルシャワの第16回ショパン国際ピアノコンクールにてディプロマ賞。10年のシャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティスト。11年ポーランドのハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクール第2位、併せてショパンの夜想曲の最優秀演奏者として特別賞を受賞。

ローナン・マギル  ピアノ
 英国生まれ。9才でユーディ・メニューイン音楽学校第一期生。15才で英国最大の音楽家ベンジャミン・ブリテンに天才と賞賛され薫陶を受ける。ロンドンの王立音楽院を20歳で首席卒業。ブリテンの勧めによりパリでさらに研鑽をつむ。第1回ポーランド・ミロシュ・マギン国際ピアノコンクール優勝、第3回英国コンテンポラリー・ピアノ・コンクール優勝など数多くの受賞歴をもつ。1999年ドイツ初公演。翌2000年カーネギーワイルリサイタルホールでニューヨークデビュー。14年3月ロンドン カドガンホールにてラフマニノフピアノ協奏曲第3番を演奏。スタインウェイ・アーティスト。

深野弘子 司会
 フリーアナウンサーとして、FM東京「若き音楽家たちの世界」、テレビ朝日「オジナルコンサート」ほか、多くのラジオ・テレビの番組、コンサート、フォーラムなどの司会を務める。また文学作品のひとり語りの公演を行うほか、芸大創立120周年記念オペラ「白狐」、「チェロと三味線と語り手のための華岡青洲の妻」、「マンドリンと語りによる遠野物語」といった音楽と語りのコラボなど新たな分野への挑戦も続けている。


全席自由  一般4,000  MACHクラブ会員3,500 飲み物付き
主催MACHなみざぶントレール)代表:鈴木達也
問合せ・申込み:南麻布セントレホールコンサート事務局
Tel:03-5791-3070 info_mf@centre-hall.com
企画・運営:100回記念ガラ・コンサート実行委員会 
協賛:スタインウェイ・ジャパン㈱  島村楽器㈱ 東洋ピアノ製造㈱ 日本ピアノホールディング㈱ 野中貿易㈱  大同生命保険㈱新宿支社 中央管財㈱
後援:雑誌「音楽の友」 雑誌「ムジカノーヴァ」 雑誌「CHOPIN」 雑誌「ハンナ」 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 日墺文化協会、 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団三田会   公益社団法人麻布法人会 南麻布セントレホール 
協力:代官山音楽院 エノテカ広尾本店

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2014年4月19日 (土)

立教女学院聖マーガレット礼拝堂
 文化財で聴くオルガンレクチャーコンサートシリーズⅩ
“教会から飛び出した音楽” 第1回
「ポピュラー音楽と教会音楽のつながり」
5/31
(土)pm2:00
第2回「編曲の愉しみ」は、9/27()☆

出演:
岩崎 哲也(スタジオ・ソングス主宰)
岩崎 真実子(立教女学院オルガニスト)
スティーブ・ウィップル(ベース)
安藤 正則(ドラム)

協力:
原 真人(音響エンジニア)

バッハ 「フーガの技法より」
「目覚めよと呼ぶ声があり」
「幻想曲とフーガ ト短調」 ほか

140531 立教女学院聖マーガレット礼拝堂パイプオルガン レクチャーコンサートは、今年で10周年を迎える。そこで、「これまでとは趣を変え、春秋の2公演は“ふだん教会で演奏されることのない”音楽をテーマに開催する」という。
「5月の第1回は、様々なジャンルのCD制作を手がけているスタジオ・ソングスの岩崎哲也氏によるレクチャーから始まります。宗教音楽のフレーズをモチーフにしたり、そこから着想を得たようなポピュラー音楽をご紹介します。音響エンジニアの原真人氏の協力を得て、耳なじみのあるポピュラー音楽を本格的な音響で聴きながらお話をすすめていく予定です。そしてその出典となったオルガン曲に立ち返り、宗教音楽というものが持つ普遍性についてのお話をお届けします。
 コンサート後半では、前半のレクチャーで取り上げたポピュラー音楽の出典であるバッハのオルガン曲ほかを演奏いたします。ドラムやベースとのアンサンブルなど、「ふだんこの礼拝堂では奏でられることのないテイスト」のオルガン演奏もお楽しみいただく予定です」
   ちなみに、ここだけの話ですが、ゲストの岩崎哲也氏は仕掛け人岩崎真実子さんの弟、ベースのウィップル氏は真実子さんのひとり息子と、今回は岩崎ファミリーが共演する。
  ウィップル氏は現在ニューヨークで活躍するジャズベーシスト。今回も仕事の合間を縫って出演してもらうので、来日はコンサート前日とか。同氏は2011年の東日本大震災以来、木琴とベースのラグタイムユニットXylopholks(ザイロフォークス)として、立教女学院の支援のもと被災地応援ツアーをされているそうだ。また個人としても、宮城県南三陸町歌津漁港の活動支援のためのチャリティライブを何度も日本で開いているという。
 9月の第2回は、春のテーマとは反対に、ピアノ曲やオーケストラ音楽として知られている音楽を、オルガンで演奏すると、どのような音楽になるかということを実際の演奏で味わっていただく。演奏にはこの分野を得意とするモーリス・クレール氏を、フランス・ディジョン大聖堂より招聘する。
 なお。会場の聖マーガレット礼拝堂は1932年に建立され、2006年3月に杉並区指定有形文化財(建造物)に指定されました。
全席自由 2,000円(5月と9月の通し券¥3,600)
 就学前のお子様の入場はご遠慮いただいております。
問合わせ:立教女学院キリスト教センター 

Tel/fax:03ー5370ー3038(月火木金9:30-16:30) 
*なるべくご予約ください。(チケットは当日精算です)
担当不在の場合は留守電にご連絡先を。折り返しお電話いたします。
*チケットセンター等での取扱いはありません。
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2014年4月13日 (日)

土屋美寧子ピアノリサイタル
  Mineko Tsuchiya  piano recital
プレリュード 凝縮された個性
5/25
(日)pm2:00
JTアートホール アフィニス

東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル2F

K.サーリアホ:前奏曲(2006)
O.メシアン:ピアノのための前奏曲
(1929)から 
 
Ⅰ鳩、IV過ぎ去った瞬間、V夢の中の触れ得ない音、
  VII静かな嘆き、 VIII風に映える陰
C.ドビュッシー:前奏曲集第1巻(1910)から
   
VII西風の見たもの、 VIII亜麻色の髪の乙女、
   IX とだえたセレナード、X沈める寺、
   XIパックの踊り、 XIIミンストレル
F.ショパン:24の前奏曲 op.28(1839) 


 140525pf 毎回、テーマを掲げて開催される土屋さんのリサイタル。今回は“プレリュード”だ。
  曰く、バッハが金字塔を打ち立てた「前奏曲=プレリュード」は後の作曲家たちに受け継がれ、一つひとつは小品にもかかわらず、個性あふれる世界が大きく広がりました。
 今回はショパン以降のプレリュードを時代を遡る形で聞いていただくことにしました。
 まず、私と同年代のサーリアホは、現代音楽界から大きな期待を寄せられているフィンランド生まれの女流作曲家です。この不思議な響きのする音楽も、メシアンの多彩な色彩をまとった音楽との共通点があり、メシアンは心に触れた景色を音で描いた点でドビュッシーと共通しています。そしてドビュッシーの1巻と2巻に分かれた24曲のプレリュードはショパンを意識して書かれたものでしょう。
 それぞれの作品の底でつながっている糸に、各作曲家の斬新な試みや独自性をからめて、音の絵巻物を描いてみたいと思っています。
 土屋さんは5歳から岸川基彦氏の指導でピアノを始め、都立駒場高校音楽科、東京芸術大学、およびドイツ・フライブルク音楽大学卒業。1976年から東京、名古屋など国内各地で定期的に続けているソロリサイタルは毎回テーマを持ち、企画と演奏の両面で高い評価を得ている。またヴァイオリニスト・和波たかよしとのデュオ、および他の弦楽器奏者を加えての室内楽では国内、国外で数多くの演奏、放送、CD録音を行っている。 1999年から八ヶ岳で「室内楽短期セミナー」を主宰、2009年から沖縄芸大で室内楽集中授業を担当、2012年からPTNA(全日本ピアノ指導者協会)ピアノコンペティションの審査員を務めるなど後進の指導にもあたっている。2010年に「R・シューマン/ピアノ作品集」のCDを発売。2012年は5月に東京、名古屋、静岡県磐田市で「先達へのオマージュ」と題したピアノリサイタルを開催。秋には和波たかよし(Vl)、岩崎洸(Vc)両氏と共演、東京ほか3都市でピアノトリオ他を演奏し好評を得た。
 リリースされているCDは以下の通り。
☆トロイメライ:R.シューマン作品集 [WWCC-7642]
 ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全10曲 
 共演 vl. 和波たかよし [ART3094-97(4枚組)]
☆フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、ピアノ五重奏曲
 共演vl. 和波たかよし2nd vl.田島高宏vla.松実健太vc.林詩乃 [ART-3081]
 プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第一番、第二番ほか
 共演vl. 和波たかよし [ART-3052]
☆ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全三曲
 共演vl. 和波たかよし [ART3037]
☆シューベルト生誕200年記念:ピアノトリオ第一番、ピアノ五重奏曲「ます」
 共演vl. 和波たかよし vc.北本秀樹 vla.松実健太 cb.市川雅典 [TYMK-010]
 
詳細なプロフィールは以下のURLで、演奏も聞くことができます。
http://www.piano.or.jp/enc/pianists/detail/156/
 
 

全指定席 4,000円
申込み:イープラスhttp://eplus.jp
  東京文化会館チケットサービス Tel:03-5685-0650
  ピティナ:
http://www.piano.or.jp/concert/support/
マネジメント:ミリオンコンサート協会 Tel03-501-5638  http://millionconcert.co.jp/contact.html
後援:公益社団法人日本演奏連盟、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、公益財団法人日本ピアノ教育連盟
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2014年4月 3日 (木)

ガラコンサート Gratitude100 感謝
       南麻布セントレホール

ランチタイムコンサート100回記念

5/16(金)pm6:30開演(5:30開場)
 開演までドリンクサービスをお楽しみください
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

http://www.shibu-cul.jp/index.php

 
140516100_3   一昨年3月22日にスタートし毎週木曜日に開催し続けた南麻布セントレホールのランチタイムコンサートが今月100回を迎える。
「昼のひと時に良質の音楽を珈琲とともに気楽に楽しんで頂くコミュニテイーサービスとして、入場料500円(ワンコイン)でスタートしました。当ホールを代表するコンサートとして広く知られることとなり地域に定着しております。趣旨に賛同し快く演奏をして下さるアーテイストのレベルも、国際コンクールの優勝者、入賞者、留学経験者たちで、みな海外での大きなステージでの演奏活動だけでなく、家庭やサロン、教会などでも演奏している経験者ばかりです。また毎週行うことで多くの若手アーテイストへ演奏機会を提供することにもなり、演奏家を育てる役目も果たしてきました」と主催者。
 このガラコンサートは「支えて下さったお客様とアーティストたちへの感謝を込めて開催される、ワインとコンサートの集い。数多くのランチタイムコンサートアーティストの中から10名にご出演いただきました。ローナン・マギル氏は初回の奏者です」

ローナン・マギル Piano
浦山 純子 Piano
ミハイル・カンディンスキー Piano
宮谷 理香  Piano
川井 綾子  Piano
新居 由佳梨  Piano
千葉 純子 Violin
永野 光太郎 Piano
竹多 倫子  Soprano
岩崎 洵奈  Piano

バッハ:フランス組曲第5番 ト長調
ラフマニノフ:絵画的練習曲≪音の絵≫Op.39より
ショパン:舟歌 Op.60
ラフマニノフ:楽興の時 Op.16-2&4
ワーグナー:「タンホイザー」より、崇高な殿堂(ソプラノ)
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」Op.53
ラヴェル:ラ・ヴァルス
シューマン:交響的練習曲Op.13
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(ヴァイオリン)
リスト:巡礼の年 第1年「スイス」より"オーベルマンの谷" 

全席自由  一般4,000  MACHクラブ会員3,500 飲み物付き
主催:MACHクラブ(みなみあざぶセントレホール)代表:鈴木達也
問合せ・申込み:南麻布セントレホールコンサート事務局
Tel:
03-5791-3070 info_mf@centre-hall.com
企画・運営:100回記念ガラ・コンサート実行委員会 
協賛:スタインウェイ・ジャパン㈱  島村楽器㈱ 東洋ピアノ製造㈱ 日本ピアノホールディング㈱ 野中貿易㈱  大同生命保険㈱新宿支社 中央管財㈱
後援:雑誌「音楽の友」 雑誌「ムジカノーヴァ」 雑誌「CHOPIN」 雑誌「ハンナ」 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 日墺文化協会 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団三田会  公益社団法人麻布法人会 南麻布セントレホール 
協力:代官山音楽院 エノテカ広尾本店
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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