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2014年5月30日 (金)

カルリーチェク・兄弟デュオ
チェロ
ピアノ・コンサート

中世の香りに満ちた古都プラハから
3年ぶり
待望の再来日!
7/18
(金)pm7:00
よみうり大手町ホール

ポッパー:ハンガリー狂詩曲 作品68
マルティヌー:スロヴァキア民謡の主題による変奏曲
シューマン:5つの民謡風の小品集 作品102
        ロッシーニの主題による変奏曲
プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 作品119

140718 今回は3度目の来日なので、「ボヘミアの時代から温められてきた私たちと同じチェコ人の作品を中心に歌心あふれる作品をプログラミングしました」と、メッセージが寄せられました。
 チェコの作曲家ポッパーのハンガリーラプソディで華やかな幕開けとします。彼自身が素晴らしいチェリストであったのでチェロの持ち味が技巧的にも旋律にも表れ哀愁を帯びた名曲です。
 続くマルティヌーもチェコを代表する作曲家で、小節線を越えたリズム感と民族的土着の旋律が特徴です。日本ではなかなか演奏される機会が少ないそうですが、どちらもチェコを代表する歌心を要求される聴きごたえのある作品です。
 次のシューマンの作品は、ドイツリートを思わせる歌心あふれる作品です。チェロとピアノでどのように表現できるかお楽しみ頂きたいと思います。心休まる暖かさを感じて頂ければと思います。
 後半は、またスラブ曲を楽しんでいただきます。プロコフィエフの作品は、スケールの大きなチェロ・ソナタです。同じスラブ民族である我々が、ロシアの代表作品をどのように表現できるか二人の語り合いを楽しんで頂ければと思います。
ペトル・カルリーチェク(ピアノ) Petr Karlicek, Piano
 1972年生まれ。7歳より両親の手ほどきでピアノを始め、ピルゼンコンセルヴァトワールを経て、1997年、プラハ音楽アカデミーを首席で修了。M.ラングルに師事。在学中より、シャンドル・ヴェーグ室内楽アカデミーにて、アレクサンダー・ロンクイッチ、ボリス・ベルマン、エウゲン・インディーチなどに師事し、室内楽奏者としての研鑽も積む。1998年、ドイツ政府奨学生としてミュンヘン芸術音楽大学に留学。ゲルハルト・オピッツに師事。ソロ活動、室内楽活動ともに、チェコ、ドイツを中心に繰り広げる。その後オランダ、ユトレヒト音楽大学に移籍し、アラン・ヴァイス、橋本京子に師事し、2000年、最高点のディプロマを取得。翌年アムステルダム、ユトレヒトでバルトー:ピアノ協奏曲第3番を協演し好評を博す。2001年オランダAVROラジオ主催アムステルダムコンセルトヘボウ・ソロライブコンサートでも好評を博す。チェコ共和国音楽コンクール第1位、同時にボフスラフ・マルティヌー特別賞受賞。ロッテルダム、E.フィリップピアノコンクール、マドリード、N.アクロポリス国際ピアノコンクールなどでも上位入賞、ソリストとしても数多くのオーケストラと協演、チェコ国立ラジオ放送での録音をはじめ、室内楽奏者としても数多くの音楽祭に参加。ソロ、室内楽、カルリーチェクデュオの演奏活動、また後進の指導にもあたり、積極的に活動を続けている。日本公演は2008年のカザルスホール、2010年サントリー(ブルーローズ)ホールに続いて、3回目の来日となる。
ヨゼフ・カルリーチェク(チェロ) Josef Karlicek,Cello
 1973年生まれ、ペトルの年子の弟。幼少より父の手ほどきでチェロを始め、その後チェコのチェリストの父とも呼ばれるミルコ・シュカンパに師事する。1994年、ピルゼンコンセルヴァトワールを首席で卒業、チェココンセルヴァトワール音楽コンクールで優勝。プラハ音楽アカデミーへ進み、M.サードロ、J.フッフロ、J.パーレニーチェクに師事。室内楽を元スメタナ四重奏団に師事。同アカデミーを1998年、首席で修了。1999年よりドイツ政府奨学生として、エッセン芸術音楽大学へ留学。ヤンチャン・チョウに師事。室内楽をクリストフ・リヒターに師事。在学中、メニューヒン財団の推薦演奏者として室内楽コンサートを各地で開催。2004年同大学ソリストディプロマを最高得点にて修了。ソロ、室内楽とも国際マスタークラスにも積極的に参加し、ダニエル・シャフラン、モーリス・ブルグ、アイダ・レビン、ヴィラント・クイケンなどに師事。チェコ共和国音楽コンクール第一位、ボフスラフ・マルティヌー国際コンクール特別賞、マルティヌー音楽財団より3年連続、その演奏と解釈で高く評価され特別賞を受賞。国外においてもドイツ、イタリア、チリ、南アフリカなどの国際コンクールで優秀な成績を収める。数多くのオーケストラと協演、ソロ、室内楽両面でドイツ、オランダ、日本、アメリカなどの音楽祭にも参加。2007年日本音楽財団主催、ストラデイヴァリウス・ヨーロッパツアー参加。エッセン芸術大学在学中よりドイツ、ハーゲン管弦楽団の副首席奏者、ミュンヘングラッドバッハ管弦楽団客員首席奏者を務め、2005年から北ドイツシュレースヴィヒホルシュタイン管弦楽団第一首席奏者を務めて二年後に退団。現在はソロ、室内楽、室内オケなどの活動に専念し、後進の指導や、若手オーケストラ育成なども積極的に行っている。日本公演はカルリーチェクデュオで2008年、2010年、今回で3回目を迎える。
全席指定 5,000円
申込み・問合せ: Kトレーディング
   
Tel:03-6418-1008(10時~18時/土日祭日を除く)
             http://www.ktrading.co.jp
e+(イープラス) http://eplus.jp
主催:Kトレーディング株式会社
協賛:エプソン販売株式会社/野村ユニソン株式会社
後援:チェコ共和国大使館/日本チェコ協会/日本チェコ友好協会/ボフスラフ・マルティヌー財団
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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