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2014年5月 9日 (金)

ファイン・デュオ ヴァイオリン リサイタル
ベートーヴェン・ソナタ 全曲録音記念
6/14
(土)pm3:00     シリーズVol.5
みなとみらい 小ホール
 

沼田園子 Vn 蓼沼明美 Pf

ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第4番
      
                                 ソナタ第9番「クロイツェル」
武満徹:妖精の距離
池辺晋一郎:顫(ふる)へたる身の舞踏
  ~ヴァイオリンとピアノのために~
(新曲委嘱作品)

 
140614  ファイン・デュオの「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲録音記念演奏会シリーズ」もいよいよ最終回を迎える。シリーズの締に当たってメッセージのさわりを。
「これまでの演奏会で毎回2曲ずつ8曲のソナタを演奏し、改めてベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタが、どれも個性的でそれぞれ全く違った世界を描いていることを実感してまいりました。
 今回は、ベートーヴェン中期の「傑作の森」への扉を開く作品の一つである第4番と、ヴァイオリンとピアノの二重奏曲の金字塔ともいえる第9番「クロイツエル」を演奏します。数あるヴァイオリン・ソナタの、そのアルプスの山並みの中で最も気高くそびえる第9番、この曲がもつ生への強い肯定感をより身近に感じながら、深い喜びをもって演奏しております。
 加えて、ファイン・デュオがライフワークとしている邦人作品。今回は武満徹の「妖精の距離」と、池辺晋一郎の委嘱作品を演奏します」
 ヴァイオリンの沼田園子は幼少時より武満徹と家族ぐるみの交流があり、これまでも武満の作品にはファイン・デュオとしても特別の思い入れをもって演奏してまいりました。武満徹が瀧口修造の詩に想を得て「妖精の距離」を作曲したように、今回の池辺氏の委嘱作品は、22歳で夭折した大正期の天才詩人、画家でもあった村山槐太の詩にインスピレーションを得て書かれるとのこと、その赤裸々な血の滴るような槐太の感性と池辺氏の強い個性が出会い、熟達した技を持ってどんな世界が生まれるのかとても待ち遠しいです。
   昭和を代表する武満作品と平成を代表する池辺作品に、長年邦人作品の演奏、CD録音に取り組んできた私たちならではの感性で切り込み、現代の音空間を創造したいと思います。皆様にその歴史の現場に立ち会っていただければ幸いです。
全席指定 4,000円 
問合せ・申込み:横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
主催:横浜みなとみらいホール
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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