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2014年5月 9日 (金)

浦山純子 ピアノ・リサイタルシリーズ
ショパン&ラフマニノフの世界
           Vol.1<飛翔〉

6/15
(日)pm2:00
浜離宮朝日ホール

浦山純子(ピアノ)
N響メンバーによる弦楽四重奏団
  山岸 努
(ヴァイオリン)  横溝耕一(ヴァイオリン)、
  飛澤浩人(ヴィオラ) 山内俊輔(チェロ)
1406151

ショパン:ロンドOp.1ハ短調
ラフマニノフ:幻想的小品集Op.3より
   No.2前奏曲「鐘」No.4道化師 No.5セレナーデ
 :楽興の時Op.16よりNo.2変ホ短調 & No.4ホ短調
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(室内楽版)

         共演/N響メンバーによる弦楽四重奏団 

 足かけ10年、ロンドンを拠点としていた浦山純子さんが帰国して来年10年になるのを機に思い立った。浜離宮朝日ホールでの新たなピアノリサイタルシリーズ【ショパン&ラフマニノフの世界】の4回公演だ。この日はその初回。熱い思いが届きました。
   永遠の愛を求め、情熱を叙情的に歌い上げたショパン…
   雄大なロマンに溢れ、ダイナミックな色彩のラフマニノフ…
   彼らは私を一番自然に、そして自由にしてくれる作曲家です。

 ショパンとは、ワルシャワショパン音楽院にて学び、ラジヴィーウ国際ピアノコンクール(ポーランド)優勝および最優秀ショパン賞をいただいたほか、彼の作品群が私の人生に常に寄り添い、励みとなってきたという深い御縁があります。
 一方、ラフマニノフとは、彼の無二の親友ピアニストのゴリデンヴェイゼル(ラフマニノフは彼に「ピアノ組曲第2番」を献呈、共にリスト直系ジロティに学ぶ)の孫弟子として、ロシアピアニズムに大きな影響を受けて研鑽を積んでまいりました。

  今回は、実は結びつけて語られることの少ない二人の作曲家を“望郷の思い”というキーワードに焦点を当て、その人生を辿る全4回のリサイタル・シリーズです。彼らは、若くして才能を開花させ、故郷を出て異国の地で創作に励みますが、のちに戦争や病に阻まれ、望郷の思いを持ちながらも叶わず、その想いを作品に書き残して亡くなっていきました。
  私も11年の海外生活をしてきただけでなく、東日本大震災によって生まれ故郷の福島、そして育った地である仙台の変わり果てた景色を目の当たりにした経験から、特に「郷愁」という感情に深い共感を覚え、私自身のピアニスト人生のひとつの包括とすべく本シリーズを企画しました。
 シリーズは、青年期<飛翔>、壮年期<憧憬>、円熟期<豊饒>、晩年期<<郷愁>と、全4回にわたって二人の人生を追いかけます。

 第1回の今回は、二人の作曲家がまだそれぞれの生地=ショパンはポーランド、ラフマニノフはロシア=で、若くしてその作曲家としての頭角を表し始めた、青年期の名作に焦点を当てます。
  注目は何といっても、NHK交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏版ショパンのピアノ協奏曲第1番。ここでしか聴くことのできないエキサイティングな演奏となることでしょう。山岸さん、横溝さん、飛澤さん、山内さんは、同窓先輩後輩の素晴らしいお仲間なので、今からワクワクしております!
 また、この曲のオーケストラ版を収録したCD《コンチェルト》(山下一史氏指揮/仙台フィルハーモニー管弦楽団)が、時期を同じくしてソニー・ミュージックダイレクトよりリリースされます。このCDはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番との豪華なカップリングです~会場では特別先行販売も予定されておりますので、ぜひ併せてご覧いただきとう存じます。
最新のプロフィールなど詳細は、以下のURLで御覧頂けます。
http://www.junkourayama.com/biography.html
全席指定 4、000円
問合せ・申込み1002(イチマルマルニ)
  Tel:03-3264-0244 Fax:03-3264-1788  http://www.1002.co.jp
協力:スタインウェイ・ジャパン株式会社
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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