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2014年11月 8日 (土)

神奈川県立音楽堂 還暦 記念週間
60周年記念オーケストラ・コンサート

11/9
(日)pm3:00  

指揮:篠﨑靖男
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ソリスト
 宮田まゆみ(笙)
 加藤訓子(マリンバ)

武満徹:セレモニアル―秋の頌歌 
ドビュッシー:海
一柳慧:マリンバ協奏曲
ストラヴィンスキー:火の鳥

14119 “還暦”ときいて感無量。開館数年後の“スークトリオ”来日公演。訳も分からず、鎌倉育ちが初めて横浜へ出向いたことを思い出しました。音楽堂のアーカイブによると、1961年10月3日。大学に入学した年の秋、ヴァイオリンを嗜む高校の同級生に誘われてのことでした。
 それに、今回のプログラムにマリンバの加藤訓子さんの名を見つけて、間際の公演ですが、配信することにしました。
 彼女の公演は、現代曲が中心で、意表をつく演出と共に、毎回、文字通りの“音楽”、音を楽しむことができるのです。横浜港の赤レンガ倉庫での公演など記憶が褪せません。
 主催者の還暦を迎えるにあたっての公演のコメントは、こうなっています。 
「そして、次の時代へ…。還暦週間の最後を飾るのは、オーケストラの多彩な表現をたっぷり楽しむエネルギッシュなコンサート。伝統の笙が響く武満徹の美しい作品「セレモニアル」で幕を開け、ドビュッシーの名曲、作曲活動60周年を迎える一柳慧のマリンバ協奏曲、そして、音楽堂が新たに羽ばたくことを祈ってストラヴィンスキーの「火の鳥」が登場!
 60年前の開館日の夜、音楽堂を響かせたのはオーケストラでした。その日の興奮と熱気を蘇らせるべく、気鋭の指揮者篠﨑靖男、独自の世界をもつ二人のソリスト、そして神奈川フィルハーモニー管弦楽団が熱のこもった演奏を繰り広げます」
 一柳さんの「マリンバ協奏曲」は昨年、この曲を委嘱した奏者と関西フィルが初演しているが、今回は音楽堂の芸術監督一柳さんのご指名で加藤訓子さんが起用されたとのことです。
篠﨑靖男(指揮)Yasuo Shinozaki
 フィンランド・キュミ・シンフォニエッタ芸術監督。2014年9月より静岡交響楽団のミュージック・アドバイザー(2015年より常任指揮者)
 1968年京都生まれ。桐朋学園大学にて、指揮を山本七雄、飯守泰次郎、声楽を木村俊光の各氏に師事。同研究科修了後アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて最高位を受賞。2000年には第2回 シベリウス国際指揮者コンクールおいて第2位受賞し、その後ヘルシンキ・フィルには定期的に登場している。01年より、ロサンゼルス・フィルの副指揮者に就任。04年任期を終了するまでの期間、定期への客演指揮者代役としてのデビューほか、両者の関係は密接で充実したものとなり、数多くの絶賛を博した。その後ロンドンに本拠地を移し、 ロンドン・フィル、フランクフルト放送響、スウェーデン放送響、フィンランド放送響、BBCスコティッシュ交響楽団、ボーンマス交響楽団、BBCフィル等に客演。 ニュルンベルク交響楽団とのベートーヴェン交響曲第7番は、本場ドイツの聴衆からも大きな評価を得た。07年よりフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの首席指揮者・芸術監督に就任。近年では南アフリカのヨハネスブルグ・フィルやタワーズ・ナタール・フィルからも定期的な招聘を受け、活躍の場を名実ともに世界に広げている。国内では読売日響、東京フィル、日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、京響、日本センチュリー、大阪響、札響はじめ各地のオーケストラに登場。正統的なスタイルと集中力あるダイナミックな指揮で観客を魅了している。 http://www.yasuoshinozaki.com/
宮田まゆみ(笙)Mayumi Miyata
 東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者。古典雅楽はもとより、武満徹、ジョン・ケージ、細川俊夫など現代作品の初演も数多く、小澤指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、ニューヨーク・フィル、BBC響、ベルリン・ドイツ響、リヨン国立管、チェコ・フィル、N響ほか国内外のトップオーケストラと数多く共演。ザルツブルク、ウィーン、ルツェルン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、パリの秋、タングルウッド等各国の音楽祭への参加、ウィーン、パリ、アムステルダム、ミラノ、ニューヨーク、東京などでのリサイタルと幅広く活躍している。2012年の公演「Sep.5 2012 Thanks to John Cage」にて第十二回佐治敬三賞を受賞。国立音楽大学客員教授。
加藤訓子(マリンバ)Kuniko Kato
 桐朋学園大学研究科終了とともに渡欧。ロッテルダム音楽院を首席で卒業。日本を代表するパーカッショニストとして内外で活躍。ソロ以外でもアンサンブル・ノマド、サイトウキネンオーケストラ、アンサンブル・イクトゥス(ベルギー)など国内外のグループへ参加。ダルムシュタッド国際現代音楽際クラニヒシュタイン賞等、受賞歴多数。2011年高音質配信で世界的に有名な英国リンレコーズと日本人初のアーティストとして契約。アルバム「kuniko plays reich」と13年にグローバルリリースした「CANTUS」にてスティーブ・ライヒとアルボ・ペルトの代表作を世界で初めて打楽器へ編曲し、内外より高い評価を受ける。アルバムのライブ版にて第十二回佐治敬三賞を受賞。「CANTUS」は、第26回ミュージックペンクラブ音楽賞にて最優秀録音賞を受賞する。13年4月から母校の桐朋学園大学音楽学部打楽器科で非常勤講師を務める。パール楽器・アダムス社(蘭)インターナショナルアーティスト。 米国在住。http://www.kuniko-kato.net
全席指定 一般4,500円 シルバー(65歳以上)4,000円(完売) 学生(24歳以下)2,000円
申込み:チケットかながわ Tel 0570-015-415
問合せ:神奈川県立音楽堂業務課
Tel 045-263-2567
主催:神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団]
助成:芸術文化振興基金
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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